町でサラサラストレートの人が髪の毛を見るとバッサバサに痛んでいる姿を見ると痛ましい昨今です。
そこでキューティクルと天使の輪に、ついて改めて調べてみたのです。
髪の毛のツヤの決め手がキューティクルという物が鍵を握っているのですが、
キューティクルとは、毛表皮と呼ばれる髪の毛の表面で鱗片状の保護している組織なのですがこれがダメージを受けるとツヤがなくなります。
前提要素
髪が癖っ毛だと輪ッか状態のツヤは出ません。
キューティクルが痛んでいないこと。
中には茶髪などでも艶がでる人はいるようですが、これは天然の髪である率が高いとの。
通常脱色したりすると、髪の毛は痛むのでトリートメントなのでコーティングすることでツヤは出る。
使用機器
マイナスイオンドライヤーについては使った方が良いという意見と使わないほうが良いという意見がある。
体感としてどちらでも大差ない。
ナショナルのナノイーなどは、マイナスイオン機能の効果 はON/OFFあるのですが、むしろあった方がさらさら感が増す。
ちなみに、陽イオンや陰イオンと呼ばれているものとマイナスイオンはまったくの別物ですよ。
陽イオンは、界面活性剤を指す単語で洗剤の主成分として使われているものですが肌が弱い人が皮膚にふれると問題が起きる事があり、目に入ったりしても危険なものである。
陰イオン系界面活性剤(アニオン性界面活性剤)もマイナスイオンとは別物で注意されたし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/界面活性剤
ブラシ
普通にブラッシングするのは、豚毛などのブラシで無くても、きちんとブラッシングして乾かせば効果はでるようです。
コメント