マクドナルドよりもモスバーガーを選択する理由

マクドナルドしか近くには無いのが悩みですがモスバーガーガあればモスを利用したいものだ。
昨今の日本マクドナルドの問題を見ている限りでは、マクドナルドでバーガーやチキンを食べたいとは到底思わない。
マクドナルドよりもモスバーガーが好きである。

モスバーガーが最高という意味ではないが、マクドナルドを食べるくらいなら、他のバーガーやをチョイスするというくらいだろう。
最近のマクドナルドは、実にヒドイ。
両者の価格比較をすると日本マクドナルドは元々早い安いのイメージしかなかっただけに
昨今の価格設定は魅力が無いとしか言いようが無い。

マクドナルドのバーガーの価格が高い

マクドナルドのバーガーの価格が高い

バーガー単品価格が400円基準になってきている。
ハンバーガーこそ2014年4月1日に、120円から100円に値下げされたものの、他のバーガー類は軒並み高い。

ビックマックは単品：360円
クォーターパウンダー・チーズは単品：390円
てりやきマックバーガーでも単品：320円
フィレオフィッシュが単品:310円
マックダブルが190円

という価格だ。

なんというか無茶苦茶薄い肉と野菜でこの価格なので、あまり食べたいとは思えない。
むしろ牛丼買った方がマシな価格だ。

両社の比較は見た目でバーガーの質は差が明らか

マクドナルドとモスバーガーでは見た目が明らかに異なる。
マクドナルドの宣伝CMやデザインの誇張詐欺的な外観は世界中のマクドナルドで常態化しており今更驚かないが
モスバーガーは多少ことなれどもマクドナルドほど潰れていたり小さいということは無い。
先日モスバーガーを購入したところ単品価格は340円だったことを考えると、そりゃぁモスのが大勝利だ。日本マクドナルドがいくら高価格路線を進んだところで味も品質も異なるモスの敵ではないだろう。
どちらにしても二つを比較すると価格は2014年現在同等価格に並んでいるため店舗数が多いことくらいしかマクドナルドの利点は無い。
早く出される⇒手抜きとしか感じられない。
そもそもポテトもしょっぱいことが多いマクドナルドは速さやメニューよりも先にすべき課題は多すぎるだろう。
速さは客のためというよりも明らかに回転率を重視した結果としか思えない。
イートインの席数のギュウギュウづめ感などから想像がつく。

マクドナルドは全ての点で劣る

肉の厚み、ソース、パン、トマトといい、マクドナルドが勝てる要素は一切無い。
価格同じであれば、モスバーガーに行く。
こんなことがわからない、カサノバ率いる日本マクドナルドは滅ぶ。
というよりもマクドナルドは味のマズサと製品の品質の不信感と怖さで2倍マシで食べたくなくなる。

それでも価格は高い路線

http://www.mcdonalds.co.jp/

次回販売される夏のバーガー類の宣材画像が気にはなったが、単品価格も高い。

クオーターパウンダーハバネロトマトは価格499円

チキンフィレオハバネロトマトは価格449円

BLTモッツアレラ＆バジルは499円

BLTモッツアレラとかハムがあるだけでバーガーは無いとしても
この価格というのがちょっと割高すぎる。(その代わりのチーズなのかも知れないですが)
日本マクドナルドの商売は価格と味品質に見合っていないことに気づかない様子だ。
明らかに利益優先な姿勢が見て取れる。
ココ最近の期間限定メニューは変な味のものはあっても美味しいと感じるものは草々無い。
むしろ下手にマズっと感じるものが中にはある程度なので迷走だ。

メニューと価格の迷走からも若者離れも顕著だ。
最近牛丼の画像を検索していると、牛丼チェーン店のすき家を利用する女子高校生や若者の姿が多い。(すき家もどうかとは思うが)
店内の作りやテーブル席などの確保などの点でもマクドナルドは牛丼屋に引けをとっている感じがする。
更にここにコンビニがイートインを追撃している昨今なので熾烈の一途のはずだがマクドナルドは以前迷走気味である。
このままだとファーストフード店離れは加速の一途に思える。
マクドナルドが業績が良くなることは多分無いだろう。