ちょっと脱線してライトノベルについて。アクセル・ワールドと、ソードアート・オンラインは川原 礫原作によるライトノベルなのですが、どちらもオンラインゲームが作品の舞台なのですが、アクセル・ワールドは、システムが対戦格闘ゲーム。ソードアート・オンラインが、MMORPGが舞台という内容。
基本的には、アクセルワールドは加速でプレイ時間が現実の1秒が、1700秒に増えるという縛りでお得感満載。プレイすることによる現実でのマイナス要素は殆ど見受けられない。痛覚にかんするところが、ソードアートオンラインよりも厳しいところがある程度だろうか。
ソードアート・オンラインが一度始めると、ゲームクリアしないと、オフラインに出来ないという死亡フラグな縛り。ゲーム中にキャラクターが死んだら現実の体も死亡するというので厄介な設定だ。
ソードアート・オンラインは舞台が2020年あたりで、アクセル・ワールドは2046年なのですが、描かれているゲーム描写などに関してはたいしたスペック差は感じないのですが、どちらもゲームはリアルな内容らしい。
キャラクターとか、シナリオに突っ込みたくなる要素は多々あるものの同一作者の同時連載でオンラインゲームがテーマの作品というのも物珍しいなぁと思うので気になるのでした。
アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
アクセルワールドは、前期みて、いまいちだわぁ。と思ったものの
後期に突っ込んで原作見てスカイレイカーたんハァハァ ういういハァハァ アッシュ!!!!!!!!!で、
まぁ美味しい内容だったわけですが、原作12巻の末で、エレメンツ再登場なわけで、まぁもちっと期待したいところなわけですが、黒雪姫は、見事に端役になってほしい限りです。
というか姉と共に爆発してくれてもいい気もする。
というかもし黒雪姫が最初の時点で死んでたら色々と終わってただろうなぁとも思ったりetc。
『ハルユキのハーレム劇』すぎるのが、なんというか性もなくみえると、萎える作品なんだろうなぁという印象。
ただ、ハルユキはタクムとのフラグがあるのでどうでもいいか。
原作文庫
ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫) ソードアート・オンラインは、前半のアスナで普通にどうでも良い。
ボスのオチでも色々とガッカリ。前半で色々と意気消沈する。
話のはじめの要素が見事に肩透かし感のオチなのがねぇ。
濃い内容なのか?と期待してみたら意外なことに薄っぺらい展開で萎えるわぁ。
ゲーム化?
アクセル・ワールド -銀翼の覚醒- (初回限定生産版)
アニメ化されて作品を知ったものの、ゲーム化はちょっと・・・疑問符が残る。
アクセル・ワールドが PlayStation 3用にゲーム化しているようですが評価が見事にバラバラであるw
これはまぁなんというかゲーム性よりもキャラクターとかシナリオで評価が分かれそうなので、なんとも判断使用が無い・・・。
この2作品について
原作とアニメ見た上での両方の作中の印象について
アニメで見ると、どっちも大差ないようなゲームシステムではあるのだが、ゲーム性として考えると、ソードアートオンラインはもっと簡素な気がしないでも無いのですが・・・。ただ、キリトVSシルバークロウが話として有るので、戦闘のシステム自体は大差無いのか?と訝しい点も存在する。
中学生・高校生が主人公なのに、なんというか
どんどんエロス化する主人公やキャラクターのモデルとして、色々となんだかなぁとは思うのでした。