WordPressのおすすめテーマ(テンプレート)レスポンシブウェブデザインとSEO対策に対応済

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WordPressのおすすめテーマ(テンプレート)レスポンシブウェブデザインと
SEO対策に対応済の無料テンプレートを紹介します。

レスポンシブウェブデザインとは、閲覧者の液晶モニターのサイズに併せて表示させるWEBサイトのデザインの事。
英語表記だとResponsive Web Designです。
以前までは、ガラケーやスマホ、ipod、Ipad kindle等、端末は多種多様で、
wptouchとかKetaistyleといったプラグインで、
WordPressを携帯端末等に対して表示していたのですが、
2012年度以降頃から、
レスポンシブウェブデザインに対応したThemeが出てきたので、
『PC端末以外のサイズの画面向けに表示させるデザインを用意すること』
これは比較的容易になった。

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モバイル端末向けにデザインは対策が必須

公開日時: 2014年1月13日 @ 21:54
2015年03/02追記
2015年4月からGOOGLEが、モバイル端末向けにデザインされたサイトを検索結果上位にするという指標を示してきた。
このことから早めに、ブログサイトなどでも、モバイル端末向けのデザインにしないと他者に遅れをとると考えられる。
検索結果が後ろになって、PV数が減ってからではリカバリーがすぐに出来るかというとこれは危惧が残る。
https(SSL)の導入よりは、コストが掛からないのでモバイル向けのサイトデザイン導入は、やるべきだろう。

2016年度時点においては、AMPという新しいモバイル端末向けの高速表示方法も出てきたため今後さらにモバイル表示の重要度は高まることになると考えられます。

レスポンシブWEBデザイン

レスポンシブWEBデザインは1つのデザインで『PC用』『タブレット端末用』『スマートフォン用』といった各種端末の異なる画面サイズに合わせたデザインを表示する仕組み。(画面の横幅で表示が変化する)
PCのテーマだけで、見ている端末の画面のサイズで自動でデザインが切り替わるので、端末ごとにテンプレートの個別設定が必要ないからだ。
デザインは最初からレスポンシブwebデザインに統一した方が良い。
これは、HTMLサイトだと結構困る。
後付で既存のWEBサイトを改造するのは、作業的に大変なので
一から作る時は、元々レスポンシブ化された雛形を用いないと頭抱える事になります。
レスポンシブwebデザインのデメリットとして
ユーザーエージェントごとにデザインを切り分ける仕組みと違い
PC用のデザインと同じ内容を基本的にはモバイルでも読み込むため
データ量が多い故にモバイル端末の回線速度が遅いと、サイトの表示速度が重くなる可能性があるということだ。

WordPressなら基本Theneでも問題ない

基本的に最近のWordPress公式のテーマ自体がレスポンシブ対応になっていますが、(Twenty Fifteenや、Twenty Twelve)等、
多少工夫しないと内的SEOとして物足りないので、
最初から内部構造とかアフィリエイトに適したテーマを以下に紹介します。

Simplicity

  • 2カラム右サイドバー+フッターエリアに配置が出来る。
  • SEOを考慮した内部対策済み
  • カスタマイズ項目が後で紹介する「STINGER」よりも豊富
  • 無料WordpressテーマSimplicityのダウンロード
    http://wp-simplicity.com/downloads/

STINGER

  • 2カラム右サイドバー
  • SEOを考慮した内部対策済み
  • WordPressテーマのSTINGER3公式サイト
    ダウンロードページ ⇒http://stinger3.com/dl/
  • STINGER5 – WordPress
    ダウンロード ⇒http://wp-fun.com/dl/

どちらも似ているデザインなのですが、どのThemeが良いかは人によって意見は異なる。
アドセンス広告の位置やソーシャルボタンの位置などが微妙に異なっていたり
デザインの改良の行いやすさで使い勝手の好みが分かれそうです。
個人的には、2016年度時点ではSimplicityの方が好きです。

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