インターネットの広告について「否定する人が幼稚に見える」|アフィリエイト

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インターネットの広告について思う事がある。
koukouku-Internet
ネット上には、「嫌儲」という人がいるが、インターネットは、広告があるから発展した。
よって、広告の否定はインーターネットがつまらないものになる危険性がある。
もしも広告非表示の方法が蔓延したりしたらそれこそ、広告配信事業者は大ダメージだし、ユーチューバーなんぞという人達は死活問題になる可能性が高い。

嫌儲

嫌儲というのは、2ちゃんねる発祥の単語ですが、
アフィリエイト広告が掲載されていると、それだけで嫌う人がいる。
このような人は、webサイトを運用したことは無いのだろう。
無料ブログですら、ブログ運営の広告が掲載されている意味を理解していない。

ニコニコ動画だってニコニコ運営の広告が掲載されていることを理解していない人が多い。
Ustreamの広告は生配信にCM1分間も被せたり生配信途中にCM被せるのはやり過ぎだと思いますが、
ひとまずWEBサービスに広告が有るのはサービス提供するにも、費用がかかるからなのだ。

インターネットは金がかかる

インターネットに接続することは金がかかりますが、
レンタルサーバーを借りて運用するのも月額費用がかかる。
WEBサイトを運用するには費用がかかるのだ。
サーバーを動かしている電気代も、上り下りのネット回線の費用も無償ではないのだから。

もしも自宅サーバーで 固定IPアドレスを設置して、運用する場合だと月額相当な金額かかる。
webコンテンツが無償だと勘違いしてヒャッハーしている人はオツムが空っぽだ。

広告があって当たり前

アフィリエイト広告は、Google検索エンジンだって表示しているし、Yahooだって類似広告掲載している。
いまどき広告が無いwikiですら、たまに募金募るバナーを掲載している。

国営のWebサイトとか、趣味人のサイトでないかぎりは、普通にwebサイト自体がコストがかかるのだからアフィリエイトを否定すべきではないと思う。(無料ブログでも運営元はサーバー費用などが掛かるので利用者が無料で利用できても、コストが、ゼロというものではない。大抵の無料ブログには運営もとの広告が表示されるサービスが9割だ。)
基本的にwebを運用している人は、収益化させることが目的として作っているものが殆どだ。
もしもweb販売やweb宣伝すら禁止した場合、インターネットに何が残るのか一度考えるべきだ。
たいていのサイトには、広告か販売の為の収益化を得ようとする仕掛けになっているのだから。
ブログ飯が成り立たない理由

アフィリエイトが無かったら?

広告配信をwebサイトで禁止になった場合ネットはどうなるのか?
⇒新しい情報を発信するサイトが減る。
⇒面白いネタが発掘しにくくなる。
⇒魅力のあるコンテンツが減る。
すると、ECサイトや、データベース的なサイトが跋扈することになると考えられる。
商業サイトだけになって、
ユニークなネタ記事書いている個人サイトが出てこないwebが面白いか?というと疑問視してしまう。

広告否定する人

広告非表示プラグインなどをブラウザに搭載することは、
本屋で立ち読みしていることと大差ない。

そのことに気づかないインターネット利用者は多い。

youtubeに広告が無かったらYoutuberとかは、発展する事はなかっだろう。
再生回数増えまくっても一円の得にもならないなら、ボランティア作業と代わらない。
(ニコニコ動画とかFC2動画に趣味でアップロードする人はいると思いますが、毎日編集して長時間の作業の動画作ってアップロードしているのは無償だと力が入らない。
趣味と稼ぎたいという意気込みでは、努力が異なるし機材等にかけれる金額も換わってくる。費用がかかる。凝った内容だとなお更だ。
フリーソフトの動画編集ソフトでプロ顔負けの動画が撮影・編集が出来ると思っていたら根本的な甘えだろう。
機材や撮影の為の各種費用がどうしても必要なのだ)
レンタルサーバーの比較(WordPress向け)

リスティング広告に投資を

リスティング広告というと、GoogleのアドワーズやYahooのスポンサードサーチなど
PPC広告に出稿する人が増えれば、収益を得る人が増える。
結果として検索エンジンも、広告掲載者も利益を得られる。
そうしたら今後もがんがんコンテンツが増えていくため、ゴミコンテンツも増えるかもしれないことは否定はしませんが、検索エンジンも動画検索も品質重視なのはある為、今後もっと改善していくと考えることが出来る。

ネットに広告は欠かせない

ブラウザ上から広告を全て排除したい人もいるのかも知れませんが、
どんなウェブサービスだろうと、サーバーに存在しているため、どうしても費用がかかるものです。
結局ゼロ円でウェブコンテンツは成り立たないため、広告があることは必然だと思います。
もしも民放各局のテレビ局からCMが無くなったりする時代が繰るようなことがあれば、ブラウザ上・アプリなどからも広告は消えると思いますが、閲覧無料で見れるコンテンツからは広告がなくなることは無いと思うべきでしょう。

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