ネットリテラシーという単語があるのに[バカッター]は増える

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(ほとんど何考えずにメモ低に書いてます。)
2006年くらい~ハンゲーム内のRPGやっていて、学生(中学生~、20代半ばの人達)とチャットしたりしていて、
2008年~SecondLifeをやっていて、原則18歳~40代くらいの人が多い仮想空間でいろいろチャットや、ボイスチャットでやり取りする機会があって、
2009年から、ニコ生をみているのですが、
ネットリテラシーという単語を久々に頭に思い浮かんだので検索。

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リテラシーについて 引用yahoo辞書

リテラシーは読み書きなどの基本的な能力のことで、インターネットを活用する能力や技術を「インターネットリテラシー」とよんでいる。インターネットが存在するのはサイバースペース(コンピュータのつくりだす仮想空間)であって、人間が生活しているリアルスペース(現実世界)と大きく違うということを、確認しておかなければならない。

まぁこの後にも意味は続くのですが、最近みかけた、デジタルネイティブという単語もあわせて調べてみようとしても、

検索してみても、さっと見ただけで、いまいち適当なものは無いので、まぁいいのですが、多分なんか違うのです。

若い⇒ネットリテラシーが高いは間違い

ネットリテラシーという単語を今のデジタルネイティブと呼ばれる世代に当てはめて考えた人はいないのかなと思った。
普通に考えたら30台より上の人たちはネットが後から普及してきたわけで、ネットに関する知識はそれこそ専門的にネットにかかわる人でなければネットをとことん使いまわす時間も薄いだろうし、逆に、インターネットが当たり前にある世代と比重がちがっていてもそれはそれとして、ただ全体を見た場合のイガイガなのか・・・

運用もマチマチ

それはそれで、そういう場所では議論されているでしょうけど、良いところばかりでなく、
悪いところも含めて、いけいけどんどんでも無く、規制規制でもなく、うまいこと回す道筋は、老若男女問わず、立てれてはいない気もするんだな~と思ったのでありました。

リアルとネットの比重が変になってきているような気がするのです。
ツールかインフラかてきなことか・・・・。

個人で使う分にはある程度はどうでもいいのでしょうが、不特定多数の人と接点をもつ上では、なんというか、まったく思考がまとまらん。
公開日時 2010年1月5日 @ 4:37

追記

2012年12/07
意外と大人も馬鹿が多い。 動画サイトや携帯に写真撮影の出来るカメラがついたり、動画撮影が可能なカメラが付いたりと便利になったのは2005年以降であり、ホンの5~6年程度のことだ。
twitterやソーシャルメディアが活発化してモバイル機器の進化が早かったためか、常識持ち合わせていない人がごろごろいて炎上事件は多々起きている。twitterのことをバカッターとか呼称もあるくらいで馬鹿発見器とまで 書き込まれていたりする。
特にニコニコ生放送 と twitterでは、モラルの欠片が無いような、あえて馬鹿げたことをして注目を浴びるような、中高生~大人まで色んな人がいる様子ですが、本当便利になってもろくな事しない人はいるものですね。

後、盗撮だけは、許せないことだと思うのですが、あれって絶対防止できないと思うんだが、本当世の中恐ろしいものになりましたね。
今後どう変わっていくのかは知りませんが、ちったぁ常識について水準があがってほしいものです。
公開日時: 2010年1月5日

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