Windows7になってもメモリー開放が必要なわけ

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Windows7を使用していて約1年になりましたが
64Bit版のOSに4GBメモリーをつんで使用しているのですが

タスクマネージャー

1回だけメモリーが足りないぞといった感じのエラーが表示されたのですorz。


ということで原因しらべてみると、
プロセスの表示
プロセスを開くとなんというかクロームが意外と多い割合でメモリーを占有しとる・・・
むしろクロームを起動させたらプロセスに7行もChrome.exeが表示される。

FireFoxだと1つしか表示されないものの、メモリーの消費率はクロームのすべての行を足した分と同僚なのでクロームが重いというものではないのですが。

ちょっとこのあたりブラウザごとのメモリーの消費の割合はよくわからないので割愛するとして。

この時点でgoogleChromeは1windowに4つのタブしか開いていないのにこんだけメモリー消費しているのだから、10個とか2ウィンドウのタブ開いていたらそらまぁメモリーは足りなくなるのか?と疑問に思ってみたり。

ということで、

メモリー開放は必要なんだなと。

メモリの掃除屋さん
メモリの掃除屋さんというフリーソフト。
XPでは当然の用に多用していたのですが7になってほとんどつかってはいなかったのですが、これを使う必要なケースもあるのかもしれないとおもったりした今日この頃なのでした。
まぁこれを使用してもChromeの占有が開放されるというものでもないんですけどね。

まぁメモリ不足が頻繁に起きたりするわけではないのですが、あと2つ空きスロットがあまっているのでメモリーを更に4GB増設してしまったほうが確実なような気もするのですが・・・・・・。

公開日時: 2010年10月22日 @ 19:27

※拡張機能を無効化すると、タスクマネージャーのchromeの表示を減らす事は可能。スペックが低い人はGoogle chromeの拡張機能などは追加しない方が快適に使えると思います。

追記

2013/04/11 18:46
その後、Google chromeも成長して、設定項目で色々とメモリー管理が出来たりするようになってきた。

  • Google Chromeのメモリ節約におすすめな拡張機能まとめ
    http://antarespc.com/web-browser/google-chrome-memory-extensions.html
  • 拡張機能を用いれば、1クリックで解放したりすることもできるようなので参照して導入してください。
    (個人的には、タブ全部とじて再起動したりするのがすっきりするのであんまり拘りはないので試してないです)

    コメント

    1. イマジン より:

      シングルプロセスで動作するFireFoxと違って
      Chromeはマルチプロセスで動作するソフトですから
      タスクマネージャーで見て複数のChrome.exeが走っているのは当然ですね。
      さらに高速・快適に動作する見返りとして物理メモリを贅沢に使用するので、
      どうしてもメモリを大量に消費してしまいがちです。
      それでもChromeのシンプルで高速な動作は使っていて快適ですよね。

      メモリ開放に関しては様々なフリーソフトが出回っていますが、
      以下で紹介されているMicrosoft謹製のメモリー開放ツールが
      安全・確実・シンプルでお勧めですよ。

      わたくしもXPの頃から現行7まで長年愛用していますが、
      とても重宝しています。

      タスクスケジュールに登録して1時間毎に起動する等して使用すると良いです。

      ▼参考記事
      『最強安全メモリ開放ソフト(マイクロソフト)』

    2. nufufu より:

      コメントありがとうございます。
      おおおーそのような理由だったのですね。

      ブラウザ事のメモリ管理のプロセスとかまったく知識がなかったので助かります。

      まぁでも基本的にはいじらなくても快適なのですが、たまたまメモリー関連のエラーが出たのでどうしたものかと思っていたのでした。

      ソフト参考にさせていただきます。

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