PCの天敵ホコリとヤニ汚れ

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PC汚れの天敵として
ホコリとあれがある
さらに痛いのが、ホコリ重畳してさらに強みを増すヤニ汚れである。
とにかくヤニ汚れはPCにとっては半端じゃない天敵です。

Dirt of a CPU cooler

cpuクーラーの汚れ


ヤニがホコリに絡まることで、エアーでは吹き飛ばすことができなくなるため、汚れが落ちなくなるのです。
この為、喫煙者はタバコを壊す要因の一員になる。
PCを使う場所ではタバコを吸わない事が一番ですが、それは嫌だということであれば1年に最低でも2回くらいはPC内の掃除は徹底的に行ったほうが良い。

PCの、どこが汚れると危険なのかのか

  • 一番の問題がCPUクーラーです。
  • 2番目に電源の冷却ファン。
  • この2つは、とにかくヤニ汚れを落としにくい場所でありなおかつ、PCの動作に致命的になりやすい箇所です。
    定期的にCPUクーラーだけ交換するという手もありますが
    電源ファンは電源ごと変えないと意味はないため、コストとしては高くつきます。電源内の掃除も不可能ですし・・・(エアーだけではヤニ汚れの場合は吹き飛ばせない為)

    他にもマザーボードの空きスロット等にホコリやヤニが付着することによって汚れた後にそのスロットを使用しようとしたら正常に動作しにくくなったりします。
    電源ケーブルなどもヤニで汚れてしまったり、PCケース自体も中身がヤニで、黄金色になっていたりします・・・。

    感覚としては、防塵対策無しの場合では、1年もするとホコリは大量についていたりします。(使用環境によって異なりますが。)
    すっぴんのケースで利用している場合ヘビースモーカーの例だと、目安としてはCPUクーラーであれば物によっては1年程度の使用が限界です。

    ホコリ+ヤニ汚れの、事前の対策方法

    ひとまずケースのファンの前面他、には、ファンフィルターをつけて埃の進入を防ぐ事をお勧めします。

    12センチファンだとこういうやつ、B001AK1OGS
    9センチか12センチサイズのケースファンが一般的です。側面は別個。

    PCケース自体にファンの前面にカバーをつけてホコリの進入を事前に防ぐものなどもありますが冷却性能はさがってしまったりするものもあったりするのでいろんなことから対策は立てておいたほうが無難です。

    当然定期的なファンのフィルターの清掃は必要です。

    ヤニ汚れがメモリーなどのマザーとの接続端子に付着すると認識しなくなる。マザーボード側は、エアーで吹くしかないがメモリー側は、アルコールで湿らせた麺棒などで拭くと意外と綺麗になる。当然乾かしてから接続は試しましょう。アルコールは揮発性が高いのですぐに乾くとは思いますがクレグレも慎重に。
    ファンの冷却部分のヤニとホコリ汚れはこの方法で意外と取れる。

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