Windows10は7と8、8.1からは1年無償でアップデート可能という発表。

日本時間の2015年1月22日早朝3時頃
Microsoftの新OSが「ウィンドウズ１０」を
１年限定で無償提供というニュースがネットで掻けめくっていた。
明けて翌日には、各社報道記事が出ていたのでメモまでに。

米ＭＳが「ウィンドウズ１０」を１年限定で無償提供　今年後半発売、アップルとグーグルへの対抗策
1. マイクロソフトが次期ＯＳを無償提供へ、「ホロレンズ」も発表
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米ＭＳが「ウィンドウズ１０」を１年限定で無償提供　今年後半発売、アップルとグーグルへの対抗策

2015.1.22 10:54

　米マイクロソフト（ＭＳ）は２１日、今年後半に発売する次期基本ソフト（ＯＳ）「ウィンドウズ１０」を発売から１年以内に限り「７」以降の利用者に無償提供すると発表した。新ＯＳを有料としていた従来の戦略を転換し、既に無償化している米アップルや米グーグルに対抗する。

1年間だけ無償というのは、その後SSD再インストールするとき等は、アップグレードするには、どうせOS買い換えないといけないのかなとおもうと辛いところ。

マイクロソフトが次期ＯＳを無償提供へ、「ホロレンズ」も発表

2015年 01月 22日 07:50 JST

ＯＳグループの責任者、テリー・マイヤーソン氏によると、「ウィンドウズ７」、「ウィンドウズ８．１」、「ウィンドウズフォン８．１」の利用者は、１年間無料でウィンドウズ１０へのアップグレードが可能となる。

ＦＢＲキャピタル・マーケッツのアナリスト、ダニエル・アイブス氏は「必要悪だ。主な収入機会が生まれるのは、顧客がアップグレードしてからだ」と指摘。マイクロソフトはクラウドをベースとした戦略を軌道に乗せる環境を整える必要があり、ウィンドウズ１０がその戦略の中核になるとの見方を示した。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0KU2OF20150121

2015年後半には発売されるらしいですが、果たして。
アップデートが可能なのは、Windows7とWindows8と8.1。
VISTA以前のOSはダメ。
大抵この手の対応が行われてもハードのスペックが足りないと、スペック不足だったりするので、PCごと買い替えたい面もあるのでした。
7は、寿命あと5年ですし・・・。