オレオレ詐欺の電話を受けて1人で現金計1億円被害とか
ちょっとスケールが違いすぎるし貯金凄すぎだろう75歳女性
オレオレ1億円被害、資産家狙い犯行か 今年都内最悪…警視庁
産経新聞 12月22日(火)19時54分配信
東京都練馬区の無職女性(75)が息子を装ったオレオレ詐欺の電話を受けて現金計1億円をだまし取られていたことが22日、警視庁石神井署への取材で分かった。都内のオレオレ詐欺の被害額としては今年最悪。詐欺グループは息子や会社の実名を把握。女性の自宅は数百坪だったことから、同署は資産家に狙いを定めた犯行とみて詐欺容疑で調べている。
>
『現金8千万円を同駅近くで同じ男に渡し』
というのもちょっと現実的な話じゃないだろう
これって殆どバカな類の事件に思えてならない。
どういう地域なのか?
石神井署って練馬区か。
『自宅は数百坪だったこと』とか、そりゃぁ格好な的ですね。
若者がオレオレ詐欺に加担してしまう今の流れがわからなくもない気がする。
政治家もアホばかり
高齢者が金をもっていて反対に若者が貧困すぎるということで結構色々な意見は出尽くされているが
先日の自民党の高齢者で低所得の人にだけ3万円支給するといった政策とか見てみると、今なお高齢者優遇が強い感じが拭えない。
http://www.huffingtonpost.jp/synodos/missing-children_b_8851688.html
今の首相はこ、んなのですし
拉致被害者家族の蓮池透さんが会見【全文1】2015.12.21 15:20
安倍さんは拉致問題で日本におきましては絶対的な信頼を得て、私に言わせれば政治利用をして総理大臣にまでなった、拉致問題を踏み台にして総理大臣になったということですけれども、であるならば、この問題についてしっかりと対応すべきではないのかっていうのが私の考えでありました。http://thepage.jp/detail/20151221-00000010-wordleaf?utm_expid=90592221-48.hwO5r5EoTSCBuGKgIeW2Fg.0
日本が着実に貧しくなっている
今のおじさん世代は「日本が豊かだった時代」を知っていて、それがデフォルトになっているので日本が着実に貧しくなっていることになかなか実感が持てない。政官はこれを知っていても本当のことを話さない。これらが社会の上にいる限り、どうにもならないのかもしれない。
— 竹熊健太郎《一直線》 (@kentaro666) 2015, 12月 19
格差社会の復讐者たち
特殊詐欺の被害総額は、警察が把握しているだけで559億円(2014年)。そして今日も、持てる者たちから持たざる者たちが奪い取っていく。加害者への取材を通してこの重犯罪の実態に迫ったルポ『老人喰い ─高齢者を狙う詐欺の正体』を上梓した鈴木大介にインタビュー。振り込め詐欺をシノギとする若者たちの生態や心情から、アウトローを取材する記者稼業の本音にまで話が及んだ。http://jp.vice.com/others/daisuke-suzuki-kakusa-syakai
参考までに。
読み物としては面白い。
本の通販
I/51XA84Lu6XL._SL500_.jpg” alt=”職業”振り込め詐欺” (ディスカヴァー携書)” align=”right” border=”0″ />
職業”振り込め詐欺” (ディスカヴァー携書)
なぜ?
振り込め詐欺に手を染める有名大学・一流企業出身のエリートたち
被害総額1317億円超、総被害者数約10万人。
空前絶後の大規模犯罪、それが「振り込め詐欺」だ。
その主犯格は驚くべきことに、高学歴・一流企業出身の若者たちだった……。著者: NHKスペシャル職業”詐欺”取材班 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発行日:2009-10-03
I/41f1fUNwvlL._SL500_.jpg” alt=”老人喰い ――高齢者を狙う詐欺の正体 (ちくま新書)” align=”right” border=”0″ />
老人喰い ――高齢者を狙う詐欺の正体 (ちくま新書)
オレオレ詐欺、騙り調査、やられ名簿……。平均2000万円の預金を貯め込んだ高齢者を狙う詐欺「老人喰い」が、いま急速に進化している。高齢者を騙すために合理化された組織をつくり、身元を徹底的に調べあげ、高いモチベーションで詐欺を行う若者たち。彼らは、どのような手口で高齢者を騙しているのか。どのような若者たちが、どのような心理で行っているのか。裏稼業で生きる若者たちに迫ることから、階層化社会となった日本の抱える問題をあぶりだす。
著者: 鈴木大介 出版社: 筑摩書房 発行日:2015-02-10
I/41WYmr406uL._SL500_.jpg” alt=”悪魔のささやき「オレオレ、オレ」―日本で最初に振り込め詐欺を始めた男” align=”right” border=”0″ />
悪魔のささやき「オレオレ、オレ」―日本で最初に振り込め詐欺を始めた男
著者: 藤野 明男 振り込め詐欺を日本で最初に始めた集団の一人。2004年3月に逮捕され、2007年3月に出所。現在は親と一緒に仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社: 光文社 発行日:2012-04