ソーシャルメディアと本人の写真

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Facebookの普及の頃に実名制インターネットを勢いよくウキウキ らんらんな人達がいたが、
Twitterだとかfacebookで本人の写真+実名で行うのはちょっとぞっとする。
顔写真やプロフィール詳細を記入することは、オフラインでのメリットよりもリスク増加が多く連想できてしまうからだ。

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ソーシャルメディアに自分の写真掲載はハイリスクだ

TwitterやFacebookに自分の写真を掲載する人がピンとこない。
普通に自分の写真を見て自分に一体何の特になるのかが理解できない。
他の人が顔を覚えると言うメリットはあるのかもしれないが、
普通に顔が見えないインターネットの世界だと、デメリットの方が大きい気がする。

ソーシャルメディアの仕様

例えばFaceBookのコメントなんざブログパーツで掲載しているサイトの存在に気づかないで居るとコメント書き込んだら把握していないサイトで表示されていたりする可能性もある。
Twitterコメントなんぞ、APIサービスや引用タグで、どこで利用されているのかは当の本人には一切知られることは無い可能性がある。
もしアカウントが削除されても、残りそうな気がしなくもないサービスも意外と多い。(twitterAPIだけでなく画像などを保存しているサービス等)

プロフィール詳細書いている人ほどリスク増加

学歴だとか経歴とか勤務会社名まで掲載している大の社会人の人たちはそれすら節度であっさりと乗り越えるリテラシーがあるのでしょうけど、
普通はイザと言うときに炎上の火の粉が掛かってからでは間に合わないような運用している人はまま存在する。
他人の炎上で飛び火して被害がでる可能性も有る。

インターネットと実名の是非

Google+の著者表示廃止だとか実名制廃止転換は裏切れたよなぁとは思いますが・・・。
どちらにしてもインターネットで実名と、顔写真は、イマイチな感じが強い気がいまだするのでした。

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