ソーシャルメディアのシェア用のボタンはどれがいいのだろうか?どれが効果があるのだろうかと思い調べてみた。
結論としては 直接トラフィック増 狙いでしかない。
外的な被リンクとしてプラスになっているような感じはあまり無い。
(とてつもない数で、シェアされた事は無いので。万一とんでもない数でシェアされた場合検索エンジンでどのくらい上位表示に影響があるのかはわかりません)
直近1ヶ月のトラフィック
直近1ヶ月で 3回しか記事投稿してないので、
ソーシャルメディアに流したのも3URLしかないので、極端に少ないともいえる。
事が前提
多分これらからのトラフィックが各種サービスからのトラフィックだろうなぁというアクセスの図ですが。
上位1位2位が検索エンジンだったりするのは割愛するとして図にのせていないのですが
8位に matome.naver.jp neverまとめがあったりしたのは びっくり。個人的に見る程度しかつかっていなのですが、どこに張られているリンクなのかは知りません。
意外とソーシャルからの流入は1ヶ月でも100から2桁(数十)程度なので本当微々たるものではありますが。
10月から11月にソーシャルツールで拡散していた自前URLは少ないので、こんなものなのかなと。
トラフィックが欲しいなら呟き続けるか、継続してシェアされ続けるしかないのだろうなぁと思う。
シェアされ続けるほど面白い或いは素晴らしい記事など存在しないので、まぁ投稿し続けないとこんなものだという例であるorz
はてなブックマークからも1ヶ月で 100程度しかないし
tumblr.comの自前アカウントからは1ヶ月で 2 しか有りませんでしたorz。
シェアされないと 見てくれない。
という事は理解できるのですが、にしても少ないw
ちんみにGOOGLEとYAHOOが数千という入り数なのに対してBINGからは数百という数値なので、桁が異なるものも確認できました。まぁMSN使う人は少ないよね。
facebookのアカウントが一時的に利用できません という画面が出てきたorz http://t.co/l98D1Or8
— ぬふふ (@nufufu) November 14, 2012
twitterは単一つぶやきに含まれるURLが最近 rel=”nofollow” が外れたので、検索エンジンのロボットはリンクを辿ってくれるとは思うのですが、http://t.coというtwitterの短縮URLサービスで、短縮されているのでちょっと結果検索エンジン側からどのように見えて、どうなっているのかは未知数ではありますが。
ひとまず rel=”nofollow” が無いとは言え、twitterに掲載されるリンクは、twitter.comからでは無く、http://t.co/ から短縮URLでリダイレクト?されているので、
twitterで呟いたURLは、 http://t.co/ というドメインから被リンクが張られていることになってる。
twitterのリンクを踏むと、 http://t.co/ からのトラフィックとなるのでこのことが表す意味としては
twitterからのトラフィックでは無くhttp://t.co/ からのトラフィックということ。
このことにより、twitterがページランク10なのに対して、 http://t.co/ は、ページランク7なので極端な差は無い。管理しているのはtwitterだろうし。今後仕様変更があってもリンクが切れたりすることは無いだろう。(多分)
1年位前?に見たような、海外かどこかの翻訳ブログに検索結果には与える影響は”何万RT”等されたら目に見えて効果が出るといった記事があったのですが、まぁ実感しては拡散されまくらなきゃ効果は無いかという感じ・・・。ひとまず直接トラフィック増くらいしか狙うことは出来ないのだろうなとは思われる。呟いた後の 単一つぶやきが、色んなサイトに転載された事からの被リンクに期待か・・・。(TLは過去の物ほど見えにくい(辿りにくい)ので。)
ツイート
twitterに流したURLは、はてなブックマークで自動にブックマークすることが、はてぶ側の連動設定で可能なのは便利。
はてなブックマークをTwitterと連携して利用できます。
ブックマークした内容をTwitterへ投稿したり、Twitterからブックマークを追加できるようになります。
http://b.hatena.ne.jp/guide/twitter
Google+
2012年11月現在、確認できたものとしては、1例だけでですが、あまり投稿しない当方のサイトだと、wordpressで作ったサイトよりも、
一通りのソーシャルでの拡散からのインデックスの速さとしては、Google+の単一つぶやき分のページの方がインデックスは早い。
一応Googleのサービスなので、使っておいたほうが無難だ。
Google+のプロフィールとサイトを結び付けておく事でGoogle検索結果のページに、著者表示も可能なので、個人サイトだったりした場合等は、サイトの属性によっては欠かせないサービスだと思う。
ただいまいち単一サービスとしてはいまいちな感じが否めない。バズのように消え去らないか、今後に期待はするが・・・。ハングアウトがYoutubeと連動してたりするので、今後どうでしょうね・・・。
シェアボタンは +1 ボタン。
はてなブックマーク
はてぶのGoogleクロームの拡張機能を使えば、twitterやmixi、facebookにそのまま流すことができるので楽(自サイトにアドオン→シェアで使う事はほとんど無いですが・・)。
はてぶ自体からの直接トラフィック増加もあるんでしょうね。
はてぶされまくったことで、上位に表示されるような効果は年々へってきているのかなぁという印象。皆無では無いでしょうが・・・。
http://b.hatena.ne.jp/guide/bbutton
Facebookページを作成することと、自分の個人アカウントページでもサイトのURLを流しておくと無難。直接トラフィックを期待する。
いまり「いいね!」を押されることが無い私としてはあまり効果は実感できないですが・・・。
シェアのボタンは いいね! or Like
https://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/like/
以下その他
Amebaなう(アメーバなう)
twitter同様ですが、若年層やアメーバブログ利用者に波及する効果は高いと思う。
実際どれだけトラフィックに繋がるのかは、ほとんど期待は出来ないものの、無いより使っていたほうが無難。
twitterと連動させれるので、それでいちいち呟かずに補ってる。アメーバブログにまとめて保存することも可能。
シェアボタンは有るのかどうかすら興味は無い。
一応twiiter→あめーばなう→アメーバブログ になっているのでもしかすると、重複コンテンツ大量に生成してしまっているかもしれないが・・・。このへんの調節は各々で。。。
アメーバブログからのトラフィックと見分けが付かないかもしれないのはやや難?
これらのサービスで増える被リンクにどれだけ価値があるのかは分からないですがまぁ無いより有ったほうがいいよね。なのでした。
mixi
ミクシーはクローズドでロボットがインデックスしたりはしないのですが、完全に直接トラフィック増加狙い。
mixi用のシェアボタンは設定が面倒なのが厄介。デベロッパーIDの取得とかが手間なので、ブログパーツなどの物が使えるならそれで代用するのが無難。
Mixiはたしかmixiのタイムラインにtwitterからの呟きをそのまま流せた気がする。
あるいは、はてなブックマークとの連動。
tumbler
tumbler向けにシェアボタンは必要ないと思う。
tumblerは、シェアする人は、アドオンとかで自分のフィードに投稿しそうなのでサイト側でいちいち、設置しててもそれ使う人は少ないようにも思う。
まとめて設置するには
wordpressならプラグインで設置可能なので比較的便利。 『 WP Social Bookmarking 』というプラグインが色んなシェア用ボタンに対応している。
無料ブログなら、忍者のブログパーツ(忍者おまとめボタン)とかAddthisなどで設置しやすい。
http://www.addthis.com/ ADTHISSは英語である。取得できるタグのデザインが時期によって変わるのが厄介ではあるのですが管理画面から シェア数が確認できるのがまぁ良いのかも知れない。
wordpressのプラグインでも有るらしいが使った事は無い。
一度だけ 記事が切れるバグが起きた事があったのですが今でも原因不明。
例:
忍者おまとめボタンで mixiいいねボタンとfacebookとtwitter向けの拡散ボタン設置で一応取得を試してみた解説はしてるのでそちらをどうぞ。
一例:
或いは、各種サービスのブログパーツを取得して設置か(それだとソースコードが長かったり個別に取得してると面倒)。
無料ブログだと主要なのは、大抵設定から表示するかしないか出来たりするようですが・・・無いブログサービスであれば、javascriptが掲載可能なスペースに、忍者おまとめボタンという手段だと思うのでした。
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