メンタルヘルス(略称メンヘラ)は、肉を食えばいい。
糖質制限は脳にも効果があるとされている。
別に騙すつもりも、煽るつもりもありません。
当方も過去はずっと1日2食マクドナルドと牛丼やコンビに弁当といった、無茶苦茶な食生活でしたので。基本カップラーメンやビール他アルコールなども大量に摂取している生活スタイルでした。
幼少のころから、基本炭水化物ばかりな生活だったと自負しています。
もしも鬱屈している日々を送っているのなら、動物性たんぱく質を摂取することをお薦めします。
私も医師ではないし、医学の知識もない為、保障が出来る内容ではありませんが欝かもしれないと疑う程度であれば、ひとまず肉です。
これには理由があります。
メンタルヘルスとは
メンタルヘルス(英: mental health)とは、精神面における健康のことである。精神的健康、心の健康、精神保健、精神衛生などと称され、主に精神的な疲労、ストレス、悩みなどの軽減や緩和とそれへのサポート、メンタルヘルス対策、あるいは精神保健医療のように精神疾患の予防と回復を目的とした場面で使われる。wikipedia
精神が病んでいる状態のこと。精神への負荷で肉体的にも他の症状がでる場合もある。
インターネット上の書き込みでは、メンヘラという単語だと蔑称として使われる事が多い。
精神に障害が起きる原因
欝などはきっかけやトラウマや現実の環境等、原因がある人は重度なので、これらは原因を改善するのが一番だ。
医師に頼ったところで、薬に頼って欝は直るものではない。
管理人も処方されたことはありますが、寝やすくする薬や、抗不安剤を出すのが定番で欝が改善する物は存在しない。
糖質制限食は欝にも効果が有ることは近代においていわれている。
食べるべき食品
- 牛肉
- 魚
- 豚肉
- 鶏肉
- 葉野菜
- 大豆
基本的には動物性たんぱく質を採ること。
味付けは薄めで
これらの肉製品など衣をつけない焼き方で焼いた物を味付けは薄めで、食べる事が肝心。
(デフォルトのキューピーマヨネーズは糖質少ないのでセーフ。)
衣が付いた、から揚げや、トンカツ等よりも『ステーキ』の方が好ましい。
ご飯やパンは絶対に食べてはいけない。
漬け合わせは葉野菜等に置き換えて満腹まで食べる事。(当然、腹八分でも良い)
葉野菜はビタミンの摂取という点での補強でありベジタリアンになれば必ずしも健康という物ではない。
参考のお薦めの本
Amazon:腹いっぱい肉を食べて1週間5㎏減!ケトジェニック・ダイエット (SB新書)
この本ではダイエット目的でなとも、たんぱく質をとることで欝に効果的なことが書かれている。
他にも医師のブログでも動物性たんぱく質の効果は度々みかける事は多い。
しかし精神科でこの事はあまり触れられていない。
本の内容では、ニュージーランド産の牛肉が牧場牛ということで成長ホルモン剤などが無いことから、該当の国の牛を勧めているが、現実で実行しようとするには、肉の価格が高すぎる(数kg数千円)。
仕方ないのでオージービーフだろうとUS産肉でも食べていても肉の成分に差はないだろう。
(※しかしアメリカ産やオーストラリア産などの牛肉は、成長ホルモン剤などが危惧されているので魚や豚、鶏肉などでバランスよく食べリスク分散したいものです。)
糖質制限の方法
糖質について
糖質は炭水化物-食物繊維
炭水化物を含むものでも食物繊維の割合が多いと糖質は少ない。
葉野菜や大豆も肉には無い栄養素があり、プラス効果は高い。
大豆は植物性たんぱく質を豊富に含んでおり、大豆イソフラボン以外にも、大豆にしか含まれていない成分があるとのこと。
食べ方も、無調整投入や煮豆、味噌や油揚げ炒り豆など色々と摂取しやすい。
海草類も食物繊維量が多い。
肉中心の生活でも、1日の摂取カロリーは厚生省が推奨しているカロリーで食べれば太る事はない。
牛肉について
食べ方は、国際基準の糖質制限食が1日120g未満。
ダイエット目的や、糖尿病の可能性がある人は、徹底的に糖質を抑える手法がありますが、欝な人は、基本肉を食べることに気をつければいい。その代わりに、炭水化物も減らせばよい。
危険な食べ物
危険な食品は、炭水化物だ。
上記製品を使った食品は炭水化物そのもので脳によくない。
炭水化物を摂取しないとブトウ糖が足りなくなるのでは?という意見も有るが肉と葉野菜でカロリーさえ足りている食事であればある程度の栄養素は体内でまかなえる。
最近ではブトウ糖と脳の関係も、疑いが生まれている。
糖を摂取しなくともたんぱく質から体内で生成可能だというのだ。
大根や、ごぼう等の根菜も炭水化物が多いのでNG。
豆類はものによって炭水化物量が異なるので注意。落花生(ピーナッツ)などは高め。逆にアーモンドは少ない。
調理法方は、危険な物は押さえて、肉や葉野菜中心の食事で味付けは薄目が好ましい。
カレールーやコンソメスープは一食程度であれば糖質量はさほど問題ない。ただし具で根菜を用いると炭水化物量が増えてしまう。
ご飯やパンやシリアル、麺類なども食べてしまうと元も子もない。
玄米でも白米と炭水化物量は微々たる差でしかない。
パンを食べたい場合は、ローソンのブランパンをお薦めする。1袋糖質量10g代程度と普通のパンの半分未満です。
基本的には、葉野菜や肉を主食にするのが無難。
動物性たんぱく質を摂取しすぎても、平均カロリーの摂取なら問題ないとされている。
炭水化物は現代病の権化
糖尿病で手足を切るような状態に追い込まれる人など、
日本では様々な炭水化物の悪影響(取り過ぎ)に旧態然といした医療体制であることから、様々な被害者を増やしている。
今後このまま知らなかったです済まされないことになるし、万一欝だけでなく内臓がやられてからでは炭水化物制限だけでは回復できないとなったらそれはまさに道の領域だろう。
もしも欝で肉食生活を送っていない、普段肉たべていないというのであれば、いまいちど食生活を見直して欲しい。
肉は高い?
肉は高いというイメージが強いがこれは間違いだ。
基本的に米や小麦よりも高い価格ではあるが、そもそもスーパーで販売されている肉や、和牛の肉が高すぎるだけだ。基本的に外国産の動物性たんぱく質は買い方さえ間違わなければ、半値程度で購入可能なのだ。
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肉のハナマサはオーストラリア産の牛肉が安い
- ハナマサなどでオージービーフのブロック肉を購入すればスーパーの半額未満で購入可能だ。(アメリカ産は少し高い。)
逆にスーパーマーケットは高い。イトーヨーカドーなどの肉はオージービーフでも高い。業務用スーパーを一度確認してみてください。 - 豚肉でも良い。
- 鶏肉も安い。ブラジル産の鶏肉も100g100円あたりで購入可能だ。
- 玉子だって動物性たんぱく質だ。
- 魚だって冷凍で販売されている。魚は他にも栄養価で利点が高い。
【糖質制限ダイエット】腹いっぱい肉を食べて1週間5㎏減!ケトジェニック・ダイエット
この本が少しは役に立つだろう。
日本では精神科と治療は無縁
精神科に通うというのは、よっぽど深刻な悩みの状態に陥った人でないとそもそも門をたたく事すらない科だとは思いますが、現代の精神医学がまともだとは到底思えないので、欝の疑いがあるのであれば、基本肉を食べる事をお薦めします。
体験として精神科で処方される薬は役に立たない。
睡眠導入剤くらいだろう。
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メンヘラ刑事 (Right novel)
メーカー: 本田晴巳,カズミヤアキラ 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発行日:2015-01-17
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