ネットで稼ぐ為の情報を探すには、実に様々な情報が存在しています。
ネットビジネスというと、
マルチやネズミ講を連想する人がいますが、
インターネットを使ったビジネスのことを、ここでは解説します。
そもそも、『インターネットビジネスで稼ぐことは出来るのか?』ということ。
10代の人でも現在ではパソコンとインターネット環境さえあれば稼ぐ事が可能です。
40代のサラリーマンが土日にパソコン一つで副収入を得ることも可能です。
主婦だろうと学生でも何のハードルもありません。
インターネットの普及と変化
インターネットで大容量、定額の通信が普及し始めたのは、2000年以降です。
2015年現在でも一般家庭に普及して15年しかたっていません。
スマートフォンが発売されたのが欧米で2007年なのでモバイルインターネットが世界で普及してから10年も経過していません。
アフィリエイトで稼ぐならアフィリエイトBを勧める理由
ADSLが出てくる前までは、ダイヤルアップ接続だったため、
通話料のようにかけた分だけ料金がかかるため、ネットに接続することは、
それだけでも料金がかかるので、これで稼ぐことは困難でした。
しかし、その後定額のインターネットのインフラが普及し大容量通信と
「定額でつなぎ放題のインターネット」が普及し
「 パソコンの価格が安く」なっていくのと同時に、インターネットの通販サイト(ECサイト)も爆発的に増えていきました。
代表的なものはYahoo!ショッピングや楽天市場などでしょうか。
それらに代表されるもの以外にも中小実に様々な通販サイトが登場しました。
ホームページで広告収入
インターネットがPCに疎い、一般層に拡大していった間にアマゾンのアソシエイトというアフィリエイトサービスや
Googleの広告サービスであるGoogleアドセンスなどが始まり、
個人サイトでも広告を掲載することで、利益を得られるアフィリエイトが増えていきました。
アフィリエイトで稼ぐ事が出来るのか?
サイトにバナーやテキストリンクを掲載するだけなので容易であり、
ノーリスク、
上手くいけばハイリターンの、アフィリエイトが個人が家で稼ぐことが出来る最も簡単な方法だといえるでしょう。
その後各種ASP(アフィリエイトサービスプロパイダ)や、ドロップシッピングといったものも増えてきます。
ECサイトを作ってものを販売しなくてもアフィリエイトを用いれば、
自宅でHPを作っているだけでも、個人で収入を得る事ができる時代になったのです。
2018年現在ではスマートフォンで9割以上の人がインターネットにアクセスできる社会なのであまりインターネットがどういう物か正しく理解できていない人も一定数いるとは思いますが、無知は損です。
Twitterでつぶやき投稿したり
LINEでメッセージやりとりしたり
Youtubeで動画閲覧してコメント書き込んだりしている人はただの暇人にしか見えません。
世界につながっている「インターネットというサービス」このサービスの魅力を正しく認識できないのは愚かなだけです。
アフィリエイトは胡散臭い?
アフィリエイトという広告から収益を得る方法。
インターネット上の収益化で最もメインな方法である。
普通の人は数か月で辞める。ブログやSNSなど飽きたとか継続できないという理由で辞めてしまう。報酬は上がりにくいのだ。
素人から初めて1か月目で何万円も報酬が上がる人は超稀有だ。
それこそ穴場をヒットさせたか、旨い事ブームにヒットしたか、確率論でいえば100人に1人も居ないだろう。
継続して収益を何カ月も続けて得られる人も稀だといえる。
1か月でブログで100万PVをかせぐことが出来る人と
1か月にブログで100万円稼げる人は異なる。
「広告」という意味合いでアフィリエイトは無くならない。
2013年現在においてもアフィリエイとを虚業だという人が稀にいる様子ですが、広告代理店という職業はかなり以前から存在しますよね?
今でもあなたの郵便受けに色んな業態のチラシが投函されたりしませんか?
インターネットの最大手のGoogleで検索してみると気付くと思いますが、インターネットの巨人が最も収益を上げているのがネット広告なのです。
インターネット上のスペースに広告を掲載する事がアフィリエイトも同様の仕組みであり、直接販売の広告枠でなくASPを間に挟んでいるとは言っても基本的にはインターネット上の広告スペースとアフィリエイとの仕組みに差はありません。
もしも広告業が全て虚業だというのであれば
CMなどは全て虚業ということになってしまいかねません。
ブログ飯が成り立たない理由
バナー広告掲載で収益化させる
検索エンジンのGoogleも検索結果等に広告を掲載させることで収益化にしているインターネットの基本的な仕組みが『ネットの広告』なのです。Yahooも同様の仕組みを持っています。(Yahooリスティング広告等)
個人でもアドセンス を使ってブログで稼ぐ方法などでブログの空きスペースで収益化を図る事が可能です。
動画でも収入
ユーチューバーになって稼ぐ!
昨今ではGoogleアドセンスを動画に掲載することでYouTubeで稼ぐことも出来ます。
これには多少の動画撮影が可能な機器(カメラ付携帯電話やvideoカメラ)が必要ですが、
動画編集自体は加工はフリーソフトでも容易にできますし、
最近ではアップロードも簡単なので意外と簡単に可能です。
子供も「なりたい」と憧れるユーチューバー?どの位稼げるのか?【YouTube】
なぜ小中学生のユーチューバーに憧れるのか?というと
一般的にはHikakinなどの大手ユーチューバーを連想してしまいがちですが
高校生でも月収150万円稼げていたと暴露した動画配信者が居る。
このため大手にならなくとも、動画で収益化可能なチャンスがあることに賭ける人が出てくることは頷ける。
tuuhann.jpの動画
今すぐ使えるかんたんEx アフィリエイト 本気で稼げる! プロ技セレクション
著者: 竹中綾子,三木美穂 出版社: 技術評論社 発行日:2015-05-15
オークションで収入
他にもオークションで収入を得ることもできます。
基本的には、自分が所有している既存の物で必要ないものを売るフリーマーケット的な意味合いと
オークション形式で差益を狙う転売の二つに分かれます。
Yahooオークションか楽天オークションが一般的ですが、
数百円程度の手数料や、売り上げの数パーセントの手数料で、オークション利用が可能な為、必要ないものはオークションで販売したほうが、
近所の中古ショップで買い取ってもらうよりも遥かに高い値段で売却することが可能になりました。
小さな物から大きなものまで各種商品が出品されています。
※楽天オークションはサービス終了⇒ラクマというフリーマーケットサービス(スマホ専用)だけが残る形となった。
- WEBオークション・転売サービスの例
- ヤフオク
- メルカリ
- ラクマ(楽天市場のフリーマーケットサイト)
※携帯電話番号の登録が必須のサービスが多い。
昨今では「せどり」というブックオフなどで購入した古本をネットオークションで高値で売り裁くことで稼ぐ人もいるようです。追記:2017年現在では大手リサイクルショップもWEBオークションサービスに出品するなど積極的な展開を行っている。
インターネットで開業
ECサイトは、物を販売しなくても、データを販売することも可能です。
電子書籍やアプリケーション、写真画像やイラスト作成など、
販売てぎるものは、サイトと決済方法さえ搭載すれば、何でも個人で販売できるようになりました。
2013年2月時点でも3Dプリンタといったものが出てきており
(この時点では安いものでも1台20万円程度ですが・・)
データを実際の物に作り変える技術も日々進化して、安くなってきています。
ここ数年間だけでも自宅で作って稼ぐことが多方面に拡大してきているのです。
2016年8月楽天オークションが終了の発表を行った。
今後はYahoo!オークションを中心に、様々なオークションサイトの出品方法のやり方を覚えておいたほうが良いだろう。
電子書籍で収入
AmazonのKindleなどでは素人が作成した電子書籍で10アメリカドルの価格で2000万部売れたという例が存在しているようです。(2013年4月時点)
今でもかなりの数のジャンルのアイテムがインターネット上で販売されていますが、
今後コンテンツに関しては更に様々な物が販売できることは容易に想像が可能です。
インターネットでプロ・アマチュア問わず、自由に世界的に販売が活発化することでしょう。
インターネットで月収100万円ノウハウ
ただしブログ運営ノウハウの 塾形式を販売するのはウサンクサイのでお勧めしません。
情報商材は詐欺なのか?
個人的に昨今の情報商材のあり方は、如何なものかと思う製品は多々みかけましたが、
騙す人と 騙される人が居ることは面白い気がします。
ものすごく稀に全うな内容の物はあったりしますが、それは本の一部です。
デジタルコンテンツが虚業かどうかということに関しては、電子書籍があったり、ソフトのダウンロード販売や画像の販売が普通に行われている社会ですのでPDFファイルだろうと著作物であり、 虚業では無いともいえます。
中身が見えないだとか体験版があるや無いにかんしても今後デジタルコンテンツは増えていくことでしょう、情報商材だけがキナクサイ商売だといっては居られないものだとも思います。
塾形式のものはサポートが受けられないという問題や、塾開始からさらに追加で商品の販売は行うようなものもあるようなので
あまり評判が良くない物は避けたほうが安全ですし
そういうサービスを展開して設けようとしないほうが良い事はいうまでもありません。
インターネットの中には詐欺も存在する
サクラばかりの出会い系サイトがいつまでもなくなら無いように、
サクラを利用した出会い系サイトに多額の被害を受けた事例は2013年度時点でもニュース記事等で見かけます。
業者の逮捕事例も稀にみかけますがそれでも今だ結構存在していそうなスパムメールの数がとどきます。
大手ゲーム会社もはじめるガチャ課金
ソーシャルゲームのアイテム課金において、
ガチャシステムが完全廃止にならなかったり、
パチンコが各国では軒並み禁止されていたりするのにも関わらず
日本国内ではこれらの商売が平然と成り立っているのですから。
インターネット上の商売だけがきな臭い・怪しいといっていては、
オフラインでは、あまり汚い部分を考慮しない人なんだなと思ってしまいます。
ネットを使っている人も、販売している人も、結局の所は現実に存在する人なのですから。
現実でパチンコの換金システムが違法だとされているのに
未だ存在し続けている問題もあり、日本は本当ザルな面が否めません。
稼ぐ方法
しかしながら、 ズブの素人がいきなり自宅で稼ぐことは容易ではありません。
インターネットではやりようによっては10代の人でも稼ぐことが出来る土俵ではあります。
大学生のユーチューバー「はじめしゃちょう」という人はYoutubeだけで年収7000万円あるのではとも言われています。
誤差はあったとしても再生回数からの目算なので大きく金額がずれていたとしても
半分という報酬ほどずれることは考えにくいと思います。
大学生で数千万円稼げていたとしたら相当、むしろ普通では考え付かない生活が遅れると思いませんか?
該当ユーザーの動画を見てもバカな事や普通は絶対にしないしょうもないことにチャレンジしている動画であり、
特定の優れた技術がなけば撮影できない内容ではありません。
ノウハウ
稼ぐ為のノウハウというものは固定した方法と
旬があるものが存在します。
固定している方法は何年たっても極端に廃れない仕組み
旬が存在するものは今稼げていても半年後にその方法で稼げるかどうかが不透明な方法。
今だけ爆発的に売れるもの・需要が有るもの、時事ネタなどは浮き沈みが激しく
健康ネタや毎シーズンのイベントごとなどは常に需要があるものです。
稼げるノウハウでも単発的に大きく稼ぐ事ができればいいですが数万円程度の微々たる金額にしかならないのに
全力で取り組むのは無謀だといえます。
再現性の難易度と稼ぐ為の方法
稼ぐ方法は色々と存在しています。
しかしこれは誰にでも再現性が可能というものでは決してありません。
満員電車で揺られて、通勤して、残業して休日も働いているサラリーマンが一体この日本にどれだけいるでしょうか?
自宅で自分のアイデアだけで、稼げる人は、そうそういないことが現実でしょう。
さらに自宅で稼ぎたいという人を鴨にするような高値の情報商材なども販売されています。
様々な人がインターネットを使って稼ごうとして挫折したという人の方が多いのではないでしょうか?
稼ぐ方法が廃れていく
「パソコンで稼ぐ」といった商材は、2004か2005年辺りから存在していますので、
8年たっても相変わらずそういった商材がなりふり構わず販売されている現象は、まるでダイエットノウハウかのような状態です。
稼ぎたいと考える人は
多いのですが、実際にやってみて稼げた人が居ない面が大きいのです。
常に若さや美容を求める人が美容雑誌のデマに釣られて
ホイホイ胡散臭い成分の美容液に手を出しては
とっかえひっかえで居るのと似ている感じもします。
従来から書店で、ビジネスノウハウの本が販売されては消えていき
毎年新しい本が販売されていることから想像すれば、
そんなに簡単にだれでも稼げる実践書が存在していれば、
不況に喘ぐことはないだろうと思うので、
実に『やったら稼げる情報探し』は困難を極めます。
即効性、再現性に優れたものは簡単に見つからないことが現実です。
もしも万人の人がインターネットの過多な情報の中から、
稼ぐ事ができるノウハウを簡単に見つけたり見出していたら、
それこそ『ワーキングプア』と呼ばれるようなお金に困るひとが日本でこんなにいる筈がないと思います。
インターネットで稼ぎたいのならWEBサイト
もしもあなたが、インターネットビジネスで稼ぎたいと考えるのであれば、Webサイトを欠かす事は出来ません。
twitterやfacebook、各種ソーシャルメディアを使って簡単に稼げる的なノウハウを度々みかけますが、それらのwebサービスは旬が過ぎたら自分の資産は一つものこりません。
最低限独自ドメインで作られたWEBサイトがないと、今後100年考えても自身の価値がある物を残すのに最適なものはホームページなのです。
facebookが流行した際に、検索エンジンはFACEBOOKにシェアを奪われると散々声高に主張していた記事をみかけましたが、現在検索していない人は果たしてどれだけいるのでしょうか?
スマホアプリが普及したからといって、全てアプリからのアクセスだけで人が検索しなくなる事があるのでしょうか?
もしも、貴方が真剣にネットビジネスを行いたいと考えるのであれば、独自ドメインの取得を一刻も早く開始することです。
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年商5億円(社員30名)→借金7000万円(1人)→
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MBAを取得したわけでも、家業を継いだわけでも、資本があったわけでもない。
また、テレビで紹介されたわけでも、人脈があったわけでも、画期的なアイデアがあったわけでもない。
特別なスキルもお金もなく、運がいいわけでもない著者が、
誰でも1人で、ノーリスクではじめられるネットビジネスを公開する。メーカー: 中村あきら 出版社: 朝日新聞出版 発行日:2014-11-20