12月から2月まで日本では最も寒い季節。
雪が振る事もあれば、積雪になると歩行すら普段の靴ではままならなくなる地域も多いものです。
ここでは、冬の季節に欲しい防寒・防水靴の紹介です。
防寒・防水のレインブーツなどでは浸透しないかや耐水性、
滑りにくさもポイントではありますが、積雪量やデザイン性も考えると選ぶ基準が変わってくるため
必要な機能の判断は、人それぞれだと思います。
ブーツタイプ
メンズ用の防寒レインブーツはデザインも個性的なものがあるようです。
[コスビー] cosby メンズ防寒レインブーツ
cosbyブランドのメンズカジュアル防水ブーツ。
合成ゴムで成型された本体に、滑りにくタンクソールを装着したブーツです。
筒部はユーズド感のあるフェイクレザーと履き口のフェイクファーでカジュアル感を引出、アウトドアはもちろん、タウンユースでも活躍しそうな注目の1足です。
靴内部は、ファーではありませんが、ふかふかして、足を包んでくれる生地です。
(接地面より4cmまで浸水しにくい構造になっていますが、水に触れた状態で長時間しようすると毛細管現象で靴内部に水が浸透する場合があります。筒部分は防水ではありません)メーカー: cosby(コスビー)
よっぽど深く雪が積もるエリアであれば活躍してくれそうです。
レディース向けの防水ムートンブーツ
[ユーピーレノマ] U.P renoma フィルム構造による防水設計 ノンスリップソール インナーボア ショート丈ムートンブーツ
メーカー: akiriko(アキリコ) 雨の日や雪の日にも履きやすく
汚れが目立つムートンブーツに嬉しい機能。
裏地はボアを使用し、暖かくふわふわとした優しい足あたり
ノンスリップソールはグリップ力が高く、
雨や雪道も滑りにくい。
接地面から上へ向かって4cmまでを4時間防水設計にした防水ムートンブーツ
[ユーピーレノマ] U.P renoma フィルム構造による防水設計 ノンスリップソール インナーボア ショート丈ムートンブーツ
この製品は底面から4cmが防水仕様とのこと。
つま先からかかとまで足の半分程度の目安なので、深くつもる雪では厳しいかもしれませんが、
東京の積雪程度であれば問題なはないのではないでしょうか。
長靴タイプ
防寒の長靴
タイプは滑りにくさと浸水にたいする対策が多いものが主流。
弘進ゴム アスパー G-2080WNS 防寒長靴
メーカー: 弘進ゴム ◇フロントとサイドの転写がポイント!! ◇底には滑りにくいセラミック入りで、裏布に4mmの防寒ウレタンを使用した冬仕様モデル!! ◇つや消し仕上げ
■外 寸:約32.0cm+カバー6.0cm(サイズ26.0cmの場合) ■重 量:片足約850g
【機能】 ●防滑セラミック(NS)ソール
●防寒ウレタン裏(4mm)
●吸汗フラットインソール
●テイクオフカウンター
弘進ゴム アスパー G-2080WNS 防寒長靴
極寒地用 -40度仕様
マイナス40℃でも足元暖かにしてくれる仕様の対応度。
南極やエベレスト調査隊もコレでOKらしい。
価格は高めですが、素材が丈夫な事と疲れにくいといったことが購入者のレビューで記載されています。
BAFFIN バフィン ハンター 防寒ブーツ 防水・マイナス40℃対応
メーカー:BAFFIN(バフィン) インナーには保温・乾燥状態を保つアルミコーテイングされたウール素材が使われています。
マイナス40℃の寒さでも、つま先まで温かい防寒ブーツ! 真冬でも、一日中快適に足元をガードします。
南極やエベレスト調査隊などに愛用される、プロ御用達のカナダ・バフィン社製。
荒れた環境でも破れにくい、非常に丈夫な特殊ラバーを採用。BAFFIN バフィン ハンター 防寒ブーツ 防水・マイナス40℃対応
サイズは24cm~27cmまで1cm刻み。
類似製品に別サイズもあるかも知れません。
冬に北海道などの深い雪が積もる地域では男性の靴としては活躍してくれる一足になるのではないでしょうか?
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