食用の生きた鳥を売る市場から鳥インフル(中国の鶏肉問題)

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中国の鶏肉は、2013年一月に大手チェーン店でも成長剤で急激に飼育させられた鶏肉が使われていることで問題になっていた国だ。ここにきてまた鳥インフルが出だした様子だが、川に豚の死体を放棄するような国だということは、2013年3月のニュース記事で報じられていたように、衛生にかん関することは中国産は怖い

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食用の生きた鳥売る市場、切り売り肉に根強い不信

2013.4.6 19:39 [中国]

上海市で、町中の市場で食用として販売されている生きた鳥から相次いで同型のウイルスが検出され、感染源である可能性が浮上した。

上海で鳥インフルエンザが流行とかしたらとんでもない恐怖が降り注がれることになる…。
先日もケンタッキーやマクドナルドで中国で生産された鶏が違法な成長剤使用していることが問題としてあがったが結果として日本のケンタッキーやマクドナルドにも入っているのでは?という危惧で日本マクドナルドの公式回答が、「危険だと思うのであればご利用をお控えください」といった回答だったことは記憶に新しいわけですが…

中国産薬漬け&病気鶏肉問題、日本のマックチキンにも疑惑浮上 日本マクドナルド「心配なら購入控えて」

日本マクドナルドに中国の仕入れ先企業名を尋ねると、「情報は提供できない、心配なら購入を控えて貰うしかない」と説明責任を全く無視した対応だった。同じ中国産鶏肉でも、大阪王将は仕入れ先の中国企業名と検査情報を提供中。説明責任を果たせないマックチキンは黒と判断せざるをえない。http://www.mynewsjapan.com/reports/1760

これはチキンに限った話だけでは無い。
最近思うのが、大手チェーン店の安全品質に関しては、人道的な配慮とか一切無い。法律に触れているか触れていないかという差しかない。
これは致命的な安全管理の賜物だとしか思えない。
マクドナルドの店員は「絶対マックは食べない」とのこと。

食の安全は担保されていない現状

  • 韓国産の食品とかは確か民主党時代に検疫を無監視で輸入できるような法律通していたからたしか2015年くらいまで韓国食品は検疫パスして入ってくるはずだったので細心の注意が必要だと思うのだが。
  • 他にも、昨今注目されている、TPPに関しては税金(関税)ばかりが焦点になったりしやすいですが、安全という部分でも相当恐怖に該当する項目はあったりするんですけどね(遺伝子組み換えとかetc)
    中国では中国国内で出回っている乳製品が危険すぎて使えないというのは常套句のような状態だ。これが他の食品で見ても、油は汚染水や下水かせこしたものや色々な食品では考えられない不気味な報道が出回っている現状がある。

公開日時: 2013年5月28日 @ 3:44
ローソンの食品を食べると高確率で気持ち悪くなる。

文字「食用の生きた鳥を売る市場から鳥インフル(中国の鶏肉問題)」

中国による買い占めの危惧

実際に、2013年度12月には中国人が日本の九州エリアで紙おむつなどを買い占めて中国で販売しているというニュースが出てきた。
世界的にみても中国人によるマグロの買占めで価格が高騰していたりマグロ自体の量が絶滅危惧の疑いまでもたれるようになってきている。
今後他の食品でも色々な物が中国人によって買い占められないと言い切る事が出来るのかどうかは甚だ疑問であり将来の不安要素の一つだろう。
かつて日本が高度経済成長でアメリカ他欧州などで色々と買いあさった規模とは異なる結果が訪れそうで怖い。

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