ネットバンクを使った、勝手に不正送金された額が、2013年度の件数が最悪ということが確定

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Taiwan dollar

インターネットの銀行サービスで 勝手に顧客の口座から現金を不正に送金されている事件が2013年度の1月から6月までの半年間で 210件起きていたのとのこと。

普通に考えてもここ2-3年でインターネットバンキングって、結構2重3重のログイン認証になっていたりでバラつきこそあっても、そんなに簡単に不正ログインできない気がするのですが、何故か悪化しているらしい。

ネット銀不正送金、最悪被害=半年で210件、2億円―警察庁

インターネットバンキングを利用する客の口座から現金を勝手に送金される被害が、今年1~6月に210件、計約2億200万円あったことが11日、分かった。

時事通信 7月11日(木)12時44分配信
2011年が最大で165件で被害額が3億8000万円だった事から考えると、今年は既に最悪な件数になっていることになる。しかし210件という件数でも意外と少ない気がしたりもするだが、結構ネットバンキングは不正アクセス対策は講じている様子だったりするので、どういう条件化で不正送金されているのかが分かりにくい。今年が最悪な件数になることは既に確定してるいのであるからさらに強化しそうではありますが、
165件で3億8千万円という額だと1件あたり230万円くらいの額で送金していることになるので、すぐに足つきそうなものだが根絶できないものなのだろうか?或いは不正送金等は、海外口座に振り込んでいるのだろうか?

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