年金は貰えない。じゃあどうしたら良いのか?
こういう記事があります。
年金は貰えない。
日本が破たんしたら、ハイパーインフレが起こって円の価値が暴落することが懸念されます。1999年に起こったブラジル通貨危機においては、毎週、物価が2倍になったと言います。ブラジルの通貨レアルで資産を持っていたらたまったもんではありませんから、ほとんど全ての国民が資産を外貨に変えたそうです。このような事例から、資産はできるかぎり円以外で持つべきと思います。http://www.ehoken.co.jp/blog/?p=1115
今後起きる可能性は、 すべてが自己責任です。
円が暴落して、損失を蒙っても、自己責任ですし、何事もなく、膨れ上がる国債の奇跡的な解消策が出たとして何事もなく安泰して老後を暮らせることになるのかは、どちらが可能性が大きいかは、普通に考えたらリスクの差は歴然としていることだと思います。
円暴落は起きうるか?
日本円が暴落するリスクは0だとはいえない。
むしろ国債の額がどんどん膨れ上がっているのに少子化なのでこのことがどういうことを意味しているのかはオツムが弱いひとでも少し考えたら気づくことのはずなのに、誰しもが他人事として考える文化が日本の悪い癖だ。
戦後アメリカの配下として発展してたせいなのか、主権よりも誰かに依存して考えて生きる癖が国民に蔓延しているとしか思えなかったりする。
投資先は、自分で決める
しかしながら、該当記事にある
「いつかはゆかし」だけはお勧めしない。
何故ならこの手の他者を介する金融サービスはろくなものを見たことが無い。
バカでなければ解るることだが、自分で運用すれば利益が丸々手に入るビジネスを他人の資産で運用するのは大抵ろくなものが無い。
資本の云々という問題があろうとも見ず知らずの人の資金で運用するサービスは、大抵どこかでボロが出ることが多かったり、
業績が悪くなれば投資したほうだけが大損といったパターンが鉄板だろう。
銀行業務が性もない日本
日本の銀行の投資商品はろくなものが無いうえに、
日本の金融庁もいまいちガラパゴス推奨な雰囲気で規制は好んでするものの
緩和は遅いのが特徴的だ。
日本国内で金融サービスが、普及したり発展しにくい特徴があり、
その上国民に対して義務教育などで『金融』について全くといっていいほど教育しないために、無知な点が大きく特徴として存在する。
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