禁煙外来の診察の内容1回目

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禁煙外来のことを2件の病院に確認してみると、

チャンピックス


1件の病院(個人開業しているサイズ)は、毎日行っているとのことだった。

もう一件の、中規模の色んな科がある病院だと、予約制だといわれたので、予約をとって、みたのです。

そして当日病院にいって、診察を長いこと待っていると、

最初に、アンケート容姿のようなやつを渡されてタバコに関するチェックシートを記載させられる。

禁煙外来での呼気測定の際のやり取り

次に、呼気の一酸化炭素の測定のとめに別室(診察室とは別の部屋)にまわされ。測定

ヘビースモーカーの人だと35ppm以上らしいのですが・・・

私の場合は・・・70ppmあったのです。
(ちなみにwebで調べて見ると、これらの機器では数百ppmまで測定できるっぽい・・・)

更に長い時間(30分くらい)待たされて、

内科だったはずの診察室によばれて、今度は問診

タバコの害の仕組みだとか
ここでは、タバコを吸っていた期間などと禁煙を試したことがある科などの質問と
後は禁煙外来を受けることに関する、同意書にサインを求められる。

そして次にまた説明があるからと言われて、待合席でまつことに。

最後が薬の説明

最初の衝撃が、
「世界的に普及している方法が飲薬の方法なんですが、これがその薬、」
という、明らかに、一昔前から徹底的に使いまわさせれたような悪徳なキャッチセールを思わせる、切り口で解説させられて、思わずにやけてしまいましたが・・・。

薬のサンプルを取り出して説明開始。
チャンピックスの錠剤が入っていない殻の薬とパラパラめくる図の本のようなもので、薬の解説を聞くことに・・・。
で、その内容を聞いていくと、ニコチンは含まれていない飲薬らしいのですが、ニコチンと同様の作用をして
ニコチンを欲する物質例えていうと、例: 凹 に対して、
ニコチンの代わりの物 例:凸を突っ込んで禁煙を近づけると言うもの。

ニコレットの場合は、ニコチンが含まれている分、ガムを噛むことが辞められなくなるケースが一部のケースとしてあるようですが、この飲薬だと、期間ごとに錠剤が調節されているようなので、大丈夫そうではある。

一番驚いたことが、中盤に説明された、
「チャンピックスをを飲み始めても、はじめのうちだけは喫煙してもいいんです。」という台詞にわらってしまった。

禁煙してないじゃないか!?

と突っ込みたくはなるものの、これは徐々に薬に慣れさせるためで、この間も味覚的にもタバコが嫌いになっていくそうなので、2週目からは薬の量も増えて、本格禁煙開始となるとのこでした。

で、説明が終わり、薬局で錠剤をもらう際に、
薬局の人「おだいじに~。じゃないですね(笑)」
私「w」
(まぁ禁煙外来って・・・完全な疾患ではないので、微妙だとはおもうのでした・・・。)

合計約2時間。
(待合室での待ち時間が半端なく長かったのでした・・・。)

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