アクセス数あつめやすいということで最近話題のはてなブログというサービス。
はてなブログが、Googleの警告でnoindex?
この理由についての推測を勝手に立ててみる。
ここからは私的な推測なので一切保証しません。
はてなが対応の謎
通常サーチコンソール(旧:WEBマスターツール)に届く低品質な通知は、ドメイン登録者に警告が来る。
はてな運営に届くはずがない。
一応利用規約で低品質な記事はnoindexつけるぞこるぁというはてなの姿勢が有ることは前提としてある。
はてなブログのガイドライン
公序良俗に反する情報について
事件報道や芸能情報を主に掲載するブログについて、下記のように公序良俗に反すると判断できる場合、表示範囲の制限や検索サイトの巡回対象から除外するといった措置を取ることがあります。
Google検索の意図とは別に、はてなが独自で対応したものだと考えられる。
低品質についての解釈
アドセンス広告への警告と
ウェブマスターツールへの警告は異なる。
この二つの倫理観は全く別物だといっていい。
子どもむきでないコンテンツはセーフサーチが必要であれば使うわけですし
一時期問題視された**(2文字)コンテンツの締め出しも検索エンジンが管轄するところ。
これはアドセンスでは元々ワードによっては、微妙な取り扱いな感じもしたのですがアウト貰った。
現在でもゴス**とかわりと怖いキーワードに思う。
検索エンジンが嫌う物
これらはサーチコンソールに警告が来ることがあるか、機械的に検索結果から吹き飛ぶ。
アドセンス広告は
広告に対してふさわしいコンテンツか否か?という前提が有る。
暴力的なシーンの掲載や誹謗中傷などのコンテンツも当然アウトだ。
これは基本的には検索エンジンと似ている部分もあるが、アウトかセーフの区切りは異なる。
基本的にアドセンスへの警告も人の目が入っていると考えられる。
アドセンスてきには警告来ても
Google検索的には、OKだよという事例がまま有る。
この線引きは非常に微妙だと言える。
サーチコンソールに警告
サーチコンソールに警告が来た場合
⇒これは解除はできても
リカバリーは困難。
対応策
記事全て削除したり
新しいコンテンツ突っ込んだり(追加)したら回復するかもしれませんが
以前と同じ順位に戻るかは未知数
普通に新しくドメインとって新しいコンテンツつくるか、1からやりなおしたほうが成功率は高いと思う。
既存のドメインに愛着があるか、あるいは法人サイトでもないかぎりは頑張らないかな。
アドセンスに警告が来た場合
これは該当の記事非公開にするか
問題個所修正にするのが無難。
他にもありますがここでは割愛
アドセンスの収益がなくなったらブログ運用続けれないというスタイルで運用している人は
書く記事内容にはシビアにいかないと難しい。
はてなブログだからnoindex?
ひとまずどこのサービスだったかというよりもnoindexにされた理由は運営であるはてなブログが、そういう規約にしていたことが前提でnoindexという措置をとったのだろう。
そうとしか考えにくい。
他社ブログサービスだったらnoindexにはならない。
即ブログが、BANされる。
もしくは警告メールが届く。
※仮にレンタルサーバーで運用していた場合にはよっぽどのことが無い限りは、メールで届くと考えられる。
(この場合にいきなり契約解除という事例は今まで遭遇したことが無い。もしかするとあるかもしれませんが、当方には経験がない
過去にプランの契約以上のことしていたからと有料プラン没収の、無料プランに格下げされたブログサービスがあった。正直無料ブログはリスク多いよ。)
無料ブログはリスクが高い
・無料ブログだといきなり、ドメイン全体が8分にされたアメーバの事例などもあったことだし、大手のドメインでも、Googleから吹き飛ぶことは有りうる。
ただし今回のはてなの事例に関しては、独自ドメイン利用だったようだし、旧式のはてなブログのサブドメインとの関連性はどこまで余波が有るのかは不明ですが、まだブログBANやアカウントBANよりは軽い措置だと思う。
他社サービスである日突然ブログが何の通知も無く削除されていたり、
削除された後に、「利用に問題があったから削除した」という運営姿勢のサービスもありますからね。
はてなブログはまだ優しいと言える。
レンタルサーバーでの運用
レンタルサーバー側だと、
運営会社の判断によりけりりで警告が届く可能性はある。
しかし、基本的にはスペックオーバーの問題などが多く、
コンテンツに関しては、あまり耳にしない気がした。
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