PCスペックの価格の勘違い

PCスペックの勘違いでたまに勘違いする人がいて無知を堂々とさらけ出してディスって来る人が居るので反論。
高ければスペックは高いというものではない。

パソコンのスペック

サーバー用途はグラフィック機能は殆ど必要ない。グラボなど載せることも無い。
家庭用PCは異なる。
WEBブラウザだけしか使わない人も居れば、3Dゲームをバリバリプレイする人も居るだろう。
動画編集する人と、パソコンでWordとかの編集程度しか使わない人でも必要なパソコンのスペックは大きく異なる。

ワークステーション向けCPUが最上位の勘違い。

たまにバカなひとが、iシリーズよりも、上位だと勘違いするが、
ワークステーション向けCPU(Intel Xeon)は、複数端末での作業を優勢しているだけで、単体処理では、クロック数などで劣ることがある。
これはチップセットやその時々の品番でも異なるが、一概にIntel Xeonがi7より常にハイレスポンスだとはいえない。
用途で異なるのが現実。
基本スペックでは確かに Xeonの方が上位でi7は品質を下げて作られていたりするようだが、
同一時期の製品でも比較は異なるがかならずしも Xeon万歳だとは到底思えない。
(Xeon利用環境でCPUの設定を別個行っているのであれば Xeonが基本的には勝るのでしょうけども。)

個人で使う場合にはi7シリーズの方が高いパフォーマンスを引き出すことも有る。

規格が上位だからといって実際の使用の際のスペックもハイスペックな処理が必ず行えると勘違いするバカ。
まぁなんでも価格が高ければ良いと勘違いする日本人にありがちな傾向だろう。

企業向けならハイスペックか?

企業向けPCといわず、GPUなどで専門分野むけのGPUが存在する。
製品の規格は同じだがnvidiaがグラボを販売しているような製品。
これは価格がとても高い。ただチップセットの型番は一般的なものと同じで基本スペックに差は無い。
互換性や保障が付いているだけで高いものだ。
あとは特定の作業に強いように特化しているグラボなどはただ価格が高いだけで、一般人がpcで使う用途は想定していな仕様がもりだくさんだったりするので高い=体感で高スペックと感じることは無い。

企業向けなどのPC製品は、バリッバリの3Dオンラインゲームなどをplayするようにはできていないため、劣ることもある。

Macはハイスペック教

最初に言うと
Mac(Apple) > 一般的なメーカーPC(バイオや富士通などのPC) > 海外の安価PC(acer等)
ではある。
メーカーPCが高い理由は、パーツの互換性や保障内容、ソフトの価格などが原因。
海外メーカーPCやBTO PCが安いのは安価な部品で構築されていることが多かったりする為だが呼称は起きやすい。

Mac以外は基本的にはWindowsOSが一般的なため、仕様では殆ど差は無い。

Macはハイスペックかというと、同等価格のほかメーカーと比較すると、性能は高いのだろう。ただ使われているパーツなどは1年前くらいに販売された製品であり互換性などは保障されているが、目新しさは低い。
独自の企画で内部が製造されているため、他メーカーのPCパーツを流用したりすることが出来ない。
自作で組めば別にMACに追いつくスペックは出せると思う
ただサービスに関してはmacとWindowsでは元ともの品質差があるのでこのあたりは割愛

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