吉野家の牛丼缶詰こと缶飯が品切れ続出の理由について。
「何故、缶詰で牛丼食べるのか?」というのが、最初の疑問になるだろう。
これは今までの牛丼に対する需要とは、別の所にニーズがあるからだ。
缶飯 牛丼6缶セット【保存食】 吉野家公式通販ショップ
吉野家 缶飯牛丼6缶セット【非常用保存食】4,860円 (税込)
引用元: https://e-shop.yoshinoya.com/shop/g/g666176/
吉野家の牛丼缶詰の特徴
製品:牛丼、豚丼、焼鶏丼、牛焼肉丼、豚生姜焼丼、焼塩さば丼
価格:牛丼の缶詰が、一缶810円
販売時期:2019年5月31日に販売開始。
吉野家の公式通販サイトのみで販売
品切れ続出。閲覧時、一部の缶詰商品に販売中の物があったりはする。
※楽天市場の公式オンラインストアには 無い。
缶詰は保存食
非常時の保存食として蓄えられがちな缶詰ですが
正直缶詰ばかり食べるのは飽きるのだ。
魚の缶詰、鶏肉の缶詰など、多々ありますが、正直 非常食として買い置きしていても
缶詰の消費期限が過ぎるまで幸い何も起こらず、買い置きしていたものを 使わなかった場合食べて消費するのが大変なのだ。
当方も鯖缶とかイワシの缶詰買っても毎日1缶食べ続けるだけでも飽きるのだ。
私的には牛皿の缶詰販売してほしいかな。
牛丼の糖質の量【吉野家・すき家・松屋フーズ】
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製造したばかりの商品を販売するポテトチップスの販売募集どこかのメーカーのセールスページ見かけたりしたが、今後も販売戦略は多様化するのですかね。
湖池屋だった。
http://shop.koikeya.co.jp/shop/pages/chokusoubin.aspx
吉野家の牛丼缶詰
従来の保存食としての缶詰の問題。
これが仮に吉野家の牛丼だったらどうか?
毎日ご飯ものの丼、ましてや牛丼だと飽きるという人は少ないだろう。
日本人は米が主食だし牛肉も好きという相性の良さ。
鯖の水煮缶や味噌煮などよりも 毎回食べるのは苦にならない筈だ。
過去にもおいしい缶詰は販売されてきたが、それよりも丼物は好ましいのだろう。
缶詰以前に吉野家は通販でドライフードも各種販売していたため商品開発に必死な感じもする。
吉野家の牛丼缶詰の特徴
温めなくても食べれる牛丼缶詰。
製造後賞味3年
宮城県・秋田県産の玄米「金のいぶき」は栄養価が高く、
白米と比べ食物繊維が7.8倍
ビタミンEは26倍
牛皿と、それ以外で買える吉野家の具
吉野家店舗
商品名 | グラム数 | 価格 |
---|---|---|
牛皿並 | 90g | 330円 |
牛皿大盛 | 110g | 450円 |
店舗外で買えるもの 通販など
商品名 | グラム数 | 価格 |
---|---|---|
ミニ牛丼の具 | 80g | 298円~吉野家 冷凍ミニ牛丼の具10袋セット¥3,837 (¥ 384 / 1商品あたりの価格) |
牛丼の具 | 135g | 448円 |
牛丼の具 大盛 | 177g | 499円~548円吉野家 冷凍 牛丼の具 大盛 10食 (¥ 548 / 1商品あたりの価格)吉野家 大盛 冷凍牛丼の具 175g 20食セット (¥ 499 / 1商品あたりの価格) |
牛皿ファミリーパック4人前が最もコスパは良いのかもしれない。
牛皿ファミリーパック(4人前) 炭水化物19.9g|吉野家
公式
缶飯 牛丼6缶セット【保存食】 吉野家公式通販ショップ
吉野家 缶飯牛丼6缶セット【非常用保存食】4,860円 (税込)
引用元: https://e-shop.yoshinoya.com/shop/g/g666176/
6缶で税込4,860円は結構高いと思いますが売り切れ続出するというのもなんだか世の中の需要が理解できない。一度食べてみたいというのは理解できるのですけども。
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