Youtubeに***の年齢認証がデカデカと表示されてた。

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jrayoutube見ていたら
TOPにアクセスしたら謎の年齢認証が表示されていた。
なんじゃこりゃぁと思ってよく見てみたら・・・

うーん。JRAの広告って

JRA(日本中央競馬会)の広告らしい。このロゴ見て競馬関連だろうなとは思ったものの、検索するまでJRAの具体的な意味も知らなかったよ。
というか競馬動画見たことも無いし、検索した記憶も無いのに、こんなものが表示されるYoutube。

クリックしても先には進めない様子だったので気になって年齢認証してみたら・・・

1jra

生年月日の認証後、画像が切り替わる。

2jra

広告がflashか何かで動く
2つクリックする箇所が表示されてたので適当にクリックしてみた。

結果

その後JRLのチャンネルに行き着く。

JRAチャンネル  YouTube

https://www.youtube.com/user/jraofficial
また認証もとめられる。最初の年齢認証の、意味が解らない。

もともとのログインユーザーIDの年齢で表示しているのかどうかもわからないですが、競馬のバナー表示させられると良い気分はしないのではと思うのですがどうなんでしょうね・・。
広告表示の倫理としてちょっと、どうなのかと思ってしまう。

アドワーズとかは、たしかギャンブル関連の出稿はNGだったはずだ。(adwordsとyoutube広告が、やや別種だということは知っているがGoogle広告倫理がどうなっているのかがよくわからない)

禁止されているギャンブル関連商品の例
オンライン ギャンブル、スポーツ賭博、ビンゴ、宝くじ、オンライン カジノ ゲーム
ギャンブルに関連する宣伝商品(ギャンブルに関連するクーポンやボーナス コードなど)
ギャンブルに関連する指導や教材(書籍や電子媒体など)
ギャンブルに関連するソフトウェア(ギャンブル ソフトウェアやポーカーのオッズ計算機など)
ギャンブル関連情報(予想、オッズ、ハンディキャップ、スポーツピックスなど)
政府、自治体、インディアン保留地が行うオンライン スクラッチ ゲーム

http://support.google.com/adwordspolicy/bin/answer.py?hl=ja&answer=176014
Youtubeがアドワーズとは異なる媒体の位置づけなのは解るものの、GOOGLEが表示する広告として考えるとなんか路線が異なる気がしてならない。
まぁアドワーズでも国が認めるギャンブルでも国や地域で取り扱いが変わってくるようなのでGoogleの規約周りを確認しても元々ピンと来ない部分ではあるのですが堂々とGoogleがyoutubeで競馬宣伝は如何なものかと思う。

YouTube内のチャンネル広告だからOKという判断なんですかね。Googleの広告の価値基準がどうしてもいまいちわからない。
JRAが大手だからセーフというものでもないだろうし、やはり引っかかる規約ではある。

念のため、ログインしていないブラウザでも TOPにアクセスしたら表示されてた。

https://www.youtube.com/
無差別で表示している。なんか変な気分だよ。
むしろこれらって若い世代が見た場合に、競馬の広告がYoutubeのTOPに表示されることが頻繁にあったりしたら、良い影響があるとは思えないんですけど、どうなんでしょうね。

コメント

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