メモリーカードやSIMカードのように抜き差しで交換できる部品や、外付けなどでビデオカード(グラフィックボード)をノートパソコンでも利用できないのか?という疑問について紹介
『ノートPCにグラフィックカード増設が出来たらどんだけ便利だろうか?』と誰しも一度は思うのですが、メモリの交換の用には行かないのが現状です。
ノートPCに後付でグラフィクカードを増設することはできない。
もしかしたら物理的には解体したりして付けることは、マザーボードによっては可能かも知れないが、基本的には出来ないはずだ。

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ノートパソコン向けの、外付けグラフィックカードに関しては、一時期、様々な機器の噂もあったりしたのですが実用的な製品は販売されている物は見たことが無い。
ノートPCに外付けグラフィックカードに、まとめましたが。
※実売されているノートPCの外付けビデオカード存在していない。中古市場や日本のオークションでもみかけた事は無い。
(需要が無いのか、はたまたデータ転送速度の問題なのかはわかりませんが。)

ノートパソコンとグラボについて基本的な事

グラボ内蔵ノートパソコンについて。
普通のノートパソコンは、CPUが映像の処理も行っている。この為ノートPCのマザーボードにHDDをSSDに交換するようなスロットが最初から物理的に存在しない。(※デスクトップパソコンは除く)
基本的には最初からグラフィックチップセットが組み込まれているものを買うしかない。

  • 例えばドスパラのノートゲーミングPC・ゲームパソコン
    http://www.dospara.co.jp/5gamepc/note/
    これらはNvidiaのグラボが内蔵されている。
  • 前提として、グラフィックカードというよりも内蔵チップセットそのものは存在する。
    AppleのノートPCはマックブックなどは搭載している。
    普通の安いノートPCや日本の大手メーカーが販売している10万円代のパソコンでグラボのチップセットを搭載しているノートPCは無い。

    ノートPC向け外付けグラフィックカードは過去に製作・発表はされている。

    実際に国内で販売されたというものはキワモノ扱いで 玄人志向が一度発売していたのを見た記憶があるには、ある。
    そのときは確かにPCショップのサイトでも販売がされていた。1万円台後半程度の価格帯だった筈だ。

    他メーカーでは、ノートPC用外付けグラフィックスカード

    • 富士通シーメンスのAMILO GraphicBooster
    • XG Station
    • ASUSTekのROG XG Station

    など、過去に発表されてはいるようですが、国内で実売ケースで見たことが無い

    外付けにする場合は PCIスロットでの接続に対して USBだとか、HDMI等での接続ではデータ転送速度が桁違いに落ちるのもネックだろう。(描画の遅延が出ては、どんなに高性能な描写でも使えないのは目に見えている。)

    外付けでもサイズの大きさや持ち運びの不便さは解消しにくい点。
    それまでに販売されていたノートPCの仕様の為なのか?
    これら外付けグラフィックボードを一般的に見ることは無かった。
    ※部品や電源を別個、購入して自作でノートPCにグラボ増設する兵もいるようですが。

    ノートPCのグラボ

    グラフィックカードだと熱が最大の敵で、デスクトップならまだしも薄い箱に収納されている、ノートパソコンだと熱を逃がすことができないので、カードでは無く、CPUのような薄っぺらいチップセットで組み込まれているんだと思われる。

    ノートPCだとこういう形状のやつ?

    http://www.nvidia.co.jp/object/product-geforce-gt-555m-jp.html

    (デスクトップPCでもグラフィックカードの基盤の中にこのチップセットが埋め込まれている。)

    当然ですが、

    このノート向けのやつは、単品では市販されていないので実際に目にする機会も無い。

    この手の薄いCPUと同様の様の板なので、普通に販売されているノートパソコンに後からグラフィックカード(と同等の機能)を後付させることはできないと考えてよい。
    もし機能的に付けれるように出来たとしても、空冷ファンを増設することも不可能だろう。

    現状のノートPCの内蔵グラフィック機能


    基本的にはノートPC等はi7やi5 i3の2代目あたりから内蔵グラフィック性能が格段にアップしている。
    内蔵グラボの性能比較HD Graphics 3000とHD Graphics 4000
    ちょっとした3D程度のPCゲームであれば、タイトルによっては内蔵グラフィックの性能だけでプレイできることもあるかもしれない。
    物によっては3DゲームやちょっとしたFPS等のゲームをプレイすることは可能だそうな。

    そもそもCore2時代の内蔵グラフィック機能とは、最近のi72世代目3世代目の、PCのグラボ性能はかなりの差はあるとは思うのですが、これでもゲーム配信やUSTREAMで、高画質(フルHD)の生放送をカメラ動画を流すには流石に厳しいレベルだ。

    この為デスクトップにグラボを搭載したマシン並みと張り合うには、最初からグラフィクカード(チップセット?)が内蔵されているノートPCを買わないといけない。

    グラフィックカード内蔵ノートPC

    ノートパソコンでグラフィックカード(ビデオカード)と同等の機能を搭載しているのはBTOパソコンか、アップルが妥当なところ。

    • ドスパラ
    • 例えばドスパラ等のBTOPCショップで販売されているゲーム用ノートPC等。

      NVIDIA GeForce GTX580M や、NVIDIA GeForce GT555M 等を搭載している様子。(他にも下位スペックのノート向けグラボを搭載している物もある。)

      Prime Note Galleria VF2 - プライム ノート ガレリア VF2
      という、この機種だと、NVIDIA GeForce GT540M 1GBで、59,980円という価格から選べる。
      BTOのPCでもノートPCの価格の安さがすごい・・・。

    一般の大手メーカーは見ていない。ゲームPCで売り出しているジャンルや動画編集を強みにしているシリーズは大抵仕様を確認すれば搭載していると思う。ただ価格は高い。

    追記:2014年度時点のintel corei3-5-7 等のCPUは、数世代前のGeforce8600以上のスペックと張り合う程度のスペックであり、簡単な3Dゲームであればプレイ可能だ。ただしバリバリの3D最新ゲームを快適にプレイしたいということであれば、coreiのノートPCでもグラフィックチップセットを別途搭載しているノートパソコンを選択する必要性がある。

    ハイエンドのノートPCが高くなっている?


    グラフィッカードを搭載しているノートPCが数年前と比べると現行世代のノートPCはどれも高い印象が見て取れる。
    要素としてメイン部品の構成が変わっている。

  • 内蔵ディスクドライブ:最近の高性能ノートPCはHDDだったものがSSDにスペックを考えた上でSSDが主流になってきているので価格はHDDが主流だったころよりも1万円から2万円程度高い。
  • 為替:3-4年位前だとアメリカドルに対して日本円は、80円台だったものが100円台に、円安に動いているので、為替の動きでのPCパーツの価格高騰も存在する。CPU・メモリー・HDD・SSD・マウス・キーボード・ケース・光学ディスクドライブなど全てのパーツが円安で価格が高くなっている為ノートPCも価格が高くなるのは当然だこれだけで実に2割は価格が高騰化することになる。
  • 過去に5万円程度だったものが今では7-8万円程度~なのは上記の要素が理由だ。

    core-iのCPU + ノートPC用グラフィックカード + SSDという構成が殆どで、最低でも価格が7-8万円以上してしまう。
    例外として、現在はSSDは、120GBでも1万円程度と4年前と比較しても半額未満になっている。部品自体は安くなっているので一概に順位に価格が高騰していないものもある。5年前には64gbのSSDが2万5000円程度だったことから考えてもSSDは安くなってきている。
    SSDでも、1TBの容量が2014年度時点では5万円を切る価格で販売されている。

    Apple

    MacのノートはMacbookやMacbook Airなどにグラフィックカードのチップセット内蔵だったりする。(発売時期でチップセットありか同課は微妙に仕様が異なる。)

    • Mac

    後は、AppleのMacBookAirや、MacbookPro等も内蔵グラフィック以外にオプションでノートにグラフィックカードの機能を付けれたりする。(時期によって内蔵グラフィックだったり、nvidiaのチップセットのグラフィック機能だったりと、物がことなるのでオプションや仕様で要確認。)
    AppleはAMD社の Radeonを搭載している(型番は不明)。
    数年見続けていたら毎年nbidiaからRadeonかは変わっている。
    最上位のワークステーションの物はRadeon

    GeForce GTX 560 とGeForce GTX 660