PCI Express型 SSDのメリット

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PCI Express型 SSDというのが有るようなのですが、このアイテムはリード(読む込み)が、無茶苦茶早い。

PLEXTOR M9PeYシリーズ NVMe接続 HHHL内蔵型 SSD 512GB [PX-512M9PeY]

2018年度版現行のPCI-Express SSD

今では3000MB/s

2011年7月時点のはこういうタイプで 1500MB/sだった。7年で2倍に上がっている読み込み速度。

OCZ3HSD1IBS1-160G

OCZ RevoDrive X2 PCI-Express SSD 160GB OCZ3HSD1IBS1-160G
 という製品

OCZ RevoDrive X2 PCI-Express SSD 160GB
Read: Up to 1500 MB/s

Write: Up to 1250 MB/s ということなのでSSDのSATA3.0接続が最大600 MB/sとかなので PCI接続のほうが遥かに高い。
というかSATA接続のSSDと比較すべきじゃない桁だろう・・・。

容量とスペックと価格で考えたら欲しくなるのです。
ただ気になったのは PCIスロットの種類が、Gen2?だと

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PCI Express Gen2

Gen2というものが・・・聞きなれない。
英文http://blog.trentontechnology.com/pci-express-gen-2-questions-and-answers
PCI ExpressのGEN 2に記載されているようなのですが・・・一応衝動買いする前に自分のマザーボードで使えるかは気にかけといたほうがよさそうですね。
Gen2は規格値で最大2.5 GT / Sとかなんとか。

PCI スロットってたくさんあって正直把握してませんorz 年代でもころころ変わってますからね。

  • メーカー:OCZ
  • メーカーページはここ。 http://www.ocztechnology.com/ocz-revodrive-3-x2-pci-express-ssd.html

    予談

    SSDは普通は SATAケーブルで接続するのですが、これがPCI 接続だと、さらに、格段に早い。

    たとえば一昔まえだと仮想記憶領域に物理メモリーを使ってキャッシュ的に使うようなパーツがあったり、ソフトでメモリーの空き領域を仮想のHDDとすることでメリットがあるのはマザーボードと直で繋がってたほうが、とにかく読み込みや書き込み速度が速いということ。
     (ついでにHDDは機械的な損失もあるけどそれは脇においておく)
    まぁメモリーはメモリー自体の容量は小さかったり電源切るとデータが保存できないといったデメリットがあったわけでこの過程は進化してないわけですが、片っ方からフラッシュメモリを使ったSSDが出てきてHDDはその座を横取りされているわけですがSSDを物理的にマザーボードと接続したらさらに早いだろうなとは思いますわね。

    速い順

      一応突っ込みがあったのでCPUのキャッシュが最速とのことらしい。

    • PCI Express やメモリースロットは速い。
    • 直接マザーボードに突っ込んでるのでまぁ早いわけです。
      SATA3.0(ケーブル)接続の

    • SSD→CPU
    • HDD→CPU
    • さらには外部接続の

    • USB3.0
    • eSATAや、USB2.0
    • とかはもっと遅い。

    こうなってくるとたとえば次世代のケーブルで何か光ファイバー的なものでの接続ケーブルがなんたらとか聞いたのですが、それがどうなるかは今は未知数ですね。

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