SATA3.0 (6.0Gbps)の実際の速度

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    SATA 3.0(6.0Gbps)対応のマザーボードとHDかSSD実際の速度がどの程度なのか。
    目安までに、
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    SSDの場合

  1. マザーボードSATA 3.0(6.0Gbps)+SSD(SATA 3.0-6.0Gbps対応)であれば 400s代の転送速度が得られる
  2. マザーボードSATA 2.0(3.0Gbps)+SSD(SATA 2.0-3Gbps対応)だと、220MB/Sといった結果

このあたりはSSDは、マザーボードSATA 3.0(6.0Gbps)+SSD(SATA 3.0-6.0Gbps対応重要ということになる。
どちらかのスペックが低くても、低いほうに補正されるので持ち腐れになる。

HDの場合

  1. マザーボードSATA 3.0(6.0Gbps)+HD (SATA 3.0-3Gbps対応) だと100mbReadで170~180MB/s程度の速度とのこと。
  2. マザーボードSATA 2.0(3.0Gbps)+SATA2.0 、2.5等 (SATA3.0- 3Gbps対応) の場合は、120MB/sである。

HDは、物理的転送速度の関係でSSDのように突出した転送速度は得られない。
このため、HDDは、SATA 3.0(6.0Gbps)の物でなくても、たいして遜色は無い結果になるのが現状です。

組み合わせ

SSDは、マザーボードが3.0(6Gbps)対応なら、間違いなくSSDもSATA3.0の物を選びたいところ。

HDは
ただし、SATA2.0のハードディスクと、SATA 3.0のハードディスクでも、マザーボードが、SATA 3.0(6.0Gbps)に対応しているなら、多少高い程度であれば、SATA 3.0(6.0Gbps)のハードディスクを選んだ方がスペックは高いパフォーマンスが得られるのでこれは予算との兼ね合いなのではと思ったのでした。
2TBでもSATA2.0のHDと、SATA3.0の物価格差は、2000円程度の差です。

今後HDは、後継機が出てくるという可能性は耳にしたことが無いので、当分は3.0で行けるのではとおもったのでした。
(ただし内部構造が比較的に変わったものが出てきたら別ですが。)

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