ゴブリンスレイヤーというライトノベル

ゴブリンスレイヤーとかいうライトノベル 漫画化もされてはいますが
実にゴブリンが醜悪・残虐非道に描かれていいてドンびくw


ゴブリンスレイヤー4 ドラマCD付き限定特装版 (GA文庫)


ゴブリンスレイヤー 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

ひたすらゴブリン

ゴブリン狩ることだけを目的とした主人公
上位ランクに近い位置づけなのにひたすらゴブリン狩り
エルフとかトカゲ系統のパーティーに参加してもひたすらゴブリンばかりに執着する…。

ゴブリンスレイヤーがどうこうというよりも
ゴブリンに関する表現が多い感じがする内容。

世界観と内容

ファンタジー世界で、魔物が沢山いる中賞金稼ぎ的なことを
街中の集団の生業の一環としていたり
中には冒険者的なことをやっているものもいたり
勇者と呼ばれるものが存在したりする世界観だけは割と一般的なファンタジー世界観。
ただひたすら作品としてはゴブリンを狩ることに徹底しているのが珍しいというだけの内容
変に女性キャラとのキャッキャウフフが無いだけ、ひたすらゴブリン特化の作品だ。

主人公

主人公であるゴブリンスレイヤーの素顔に関しては気にはなっていたものの割と早い段階で仮面の下は分かる事となる。
ただオチとしては、なんというかうーん。いまいち釈然としない。

他作品との差

オーバーロードですら主人公骸骨でありつつも、ゴブリンで人の町守ったりしていたのに
作品が異なるととことん ゴブリンの悪者っぽさに拍車がかかっている「ゴブリンスレイヤー」。
この作品ほどゴブリン凶悪に描いたものは無い感じもする。

ひとまず3巻まで読んでみた物の、これ下手に巻数重ねるとダレる気がする。
どんなラノベでも10巻読むとそうとうへたれるので無駄にズルズル引っ張ってほしくないかなという点が拭えない。
※内容としては面白いのですが、何かとゴブリンが女性襲うのが好きな内容なので、グロ耐性が無い人が読むには適していない。
描写は漫画版よりも小説版のがエグイので。
ゴブリンスレイヤー ライトノベル原作と漫画

文字『ゴブリンスレイヤーというライトノベル』

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