ストロングゼロやばいは真実か?

9%って数字だけを見るとワインやビールと大差ない気がしちゃうストロングセロのアルコール度数について。
ストロングゼロがヤバイという現象は真実か否か?
このことについて考えてみた。

ストロングゼロやばい


ストロング系500ml缶でアルコール量が36gあることから
ストロング系の500mlのアルコール量がテキーラのショット3.75杯分という図
臓器障害を起こす危険性も有るというテロップが掲載されている。
糖質制限中に飲めそうなチューハイ

STRONG ZEROの特徴

一般的に現在のチューハイは糖質オフやプリン体を抑えた物が大々的に販売されている。
ただしアルコールらしさを補強したストロングゼロシリーズも多く販売されている。
これは甘味特化のチューハイ市場に殴り込みをかけたといえる。
糖類ゼロなのに甘いのは、人口甘味料が使われている為。この人口甘味料の長期的な健康に与える影響も未知な部分が残る。
梅酒は原液でアルコール度数が10%程度なので梅酒をダイレクトに飲むのと同じ度数だといえる。

ビールのアルコール度数

「とりあえず生」が定番のビールのアルコール度数は平均的に3%から6%が主流でアルコール度数自体は高くない。
缶のアルコール飲料に関して、チューハイやサワーなどもアルコール度数3パーセント程度であり高い度数では無い物がこれまでの主流だった。

ワイン・焼酎と食べ合わせるもの

ワインや焼酎は15パーセント以上が殆どでストロングゼロの8%~9%と言う数値も高いものでは無い。
ワインをゴクゴク飲んで食べる付け合わせがスナック菓子とかだと簡単に生活習慣病まっしぐらだ。
チーズや肉類は高いためあまり日本では酒のつまみで豪華になることが少ない。サラミや干物などが関の山。
これは宅飲みほどそういう傾向が強い。
飲酒のアルコールによる害も大きいとは思いますが糖質過多になりやすいのも飲酒の問題点だと言える。
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ストロングセロはチューハイやサワーにとって代わるポジショニングだ。
しかし従来の缶チューハイ類よりも2倍程度のアルコール度数だが飲みやすさも兼ね備えている。
いままで高いアルコール度数の酒類を飲んでいなかった人がいきなりストロングゼロから酒に手を出すと中毒まっとぐらになるリスクが有る。

雑感

[char no=”1″ char=”ぬふふ”]私的にもサントリーストロングゼロや
アサヒもぎたてはよく飲むのですが今のところ致命的な症状は出ていないので飲みすぎなければという事とと
変に食べ合わせるもので食べ過ぎなければさほど影響は少ないと思う。[/char]
酒と一緒にポテトチップスとかフライドポテトやピザなどをパクパク食べていたりすると危険だと思いますけどね。

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