もやしの写真炭水化物抜きダイエットや糖質制限の危険性について。
糖質制限は危険なのか?
ダイエット目的で行うのは危ないのか?
これらが、実際どうなのかという疑問は 糖質制限に関心がある人は誰しもが疑問に思うだろう。
私も、これは最初に引っかかった。

危険性を煽る論調もある

日本人は炭水化物(糖質)を制限してはならない www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/rice.pdf
例えばこういうPDFがあるのですが、コレを鵜呑みにする人は騙されやすい。

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最初に
人が動物や魚を狩りでしとめて食べるようになった歴史と
米や麦を食べるようになった歴史では開きが大きい面を考えてない。

米食がさも歴史が長いように言われているが、日本人の寿命が延びたのは戦後のことであり従来の米食が長かったことと現在の医療や食事ライフスタイルが根本的に違う。家電においても炊飯器が普及したり火を起こさなくても良い炊事は近代でしかない。そもそも歴史においては『水』が貴重なものだった事もあまり考慮されていない。日本では干物や豆などが重視されていたのではと思うばかり。
過去の歴史などでもヒエや粟を食べたり米は貴重なものという扱いは大きい。一般市民が普通に3食米が食えるようになったのは戦後の歴史程度ではないのだろうか?
米1日1膳と、1日3膳たべるのでは糖質の量も3倍異なる。3食も食べると国際基準の低糖質制限の基準から外れる。
ケーキやお菓子各種ドリンクや様々な糖質が高いアルコールも昔は高価で普通の人が食べていた歴史は浅いだろう。

糖質とその分解や吸収には個人差や国別でも差がある面が有ること(厚生省が1日に必要な炭水化物の目安の値は示しているが、必ずしもこの程度であれば安全とか危険という値は2014年度時点では無い)。このため栄養管理や自分の状態を知る事は必要。

糖質制限を推奨している医師が米を抜くというのは全てに対していっているわけではない。
症状においては玄米食を進めている事例もある。
炭水化物を全て絶つという極論もあるが、基本的には栄養バランスを考えた上で必要な栄養素は取りつつも糖質を抑えるというのが基本的な糖質制限の考え方が無難だろう。

糖質制限(炭水化物抜き)をするには、危険な人

  1. 腎臓や肝臓に持病がある人。
  2. 何かしらの疾患がある人(病気や症状によりけり色々なパターンがある)
  3. 病気で薬を処方されている場合
  4. 高齢な人(65歳以上等)

病気がある人と高齢な人は、糖質制限をするには、糖質制限に理解がある医師の元、指示を受けつつ試さないと危険だ。病例によっては、食事制限のバランスはかなりタイトになることも。
健康な成人が極端に糖質を制限する場合でも『たんぱく質』『摂取カロリー』と『各種ビタミン』の栄養価が足りていれば問題ないとされている。

炭水化物を全て抜くという極端なことをやらなくとも、
純粋に1日の食べる量から炭水化物を押さえるだけでも効果はあると思われる。

炭水化物のの値

基本的なことですが糖質は『炭水化物-食物繊維=糖質』だ

厚生省が必須炭水化物にしめしているのは成人男性で170g程度だ。

国際基準で糖質制限食は1日130g未満

炭水化物白米・イモ類・穀類(小麦製品)等に極端に食物繊維は殆ど含まれてない為ほぼ炭水化物量が=に近い糖質量になる。

一般的に朝昼晩と、ご飯1杯食べるだけで糖質は150gになる。現代の食事事情では、飲料やおかずの野菜などで軽く200g程度は達する。ファーストフードのセット一つで100g近くになることを想像すると結構摂取しすぎている現実が強い。(ハンバーガーとポテトのセットを1日3食も食べたら300g超える)
世界的にも糖質になる炭水化物は麦や米、穀物は世界中で食べられている。100gあたりで5割は糖質になる物が殆どでありこれを抜くというだけでも『糖質制限』や『炭水化物抜き毛ダイエットというのは大丈夫なのか?
「健康に問題が無いのか?」ということは疑問視するのが普通の人だ。

医師でも見解は異なる。書籍やwebサイト検索すると、どこどこの医師という肩書きの人が糖質制限を否定していたり危険性を提示していたりするが、これらはどれを見てもイマイチな感じが強い。常に最新の情報や研究の発表なども随時変化していることに気をつけたい。単純に炭水化物を抜くことが危険だとか安全だと言い切れる要素は無い。

最新の意見では、必須糖質の量は0gという意見すら有る為糖質は摂取しなくとも他の食材から栄養素をきちんと取れば糖尿病のリスクが無く痩せることも出来るというのが糖質制限食だ。
糖質制限して体を壊したという人の記事は極端に牛肉ばかりを食べ酒を飲み 滞った事例が多いため糖質制限食り十分な知識として理解は必要だろう。

糖質制限の値

国際的に糖質制限食は『糖質130g未満/1日』という数値
日本で提唱している医師のスーパー糖質制限は1食あたり20g未満であり、1日60g未満という計算ができる。
その他の意見として糖質は取らなくとも、肉や魚などのたんぱく質と、特定の葉野菜や大豆等だけで栄養素は足りるという意見も有る。
※ただし忘れてはならないことが、具体的に最低何gでどういったメニューの食生活であれば健康に一切支障は無いと断言できる値のエビテンスは存在していない面がある。この点が不安であれば、医師の診断のもと試す必要性はある。

歴史は長い

糖質を摂取しないという食事方法は何もここ数年で出てきた方法ではない。
糖質制限の最初の考えはイギリス人医師が1990年代に提唱している方法。
2000年代初頭にアメリカでもブームになったものの、危険性がこの時点でも色々と記載がある。

2014年現在日本では江部康二という医師のブログを見ると理解できるが、この医師の場合は糖尿病の改善の為の食事として医学的な解説や海外の事例や資料をまじえ随時解説している。

常に栄養価や摂取したものと体への影響などは世界で研究、発表されていることから、随時考えは変わっている事も前提におきたい。今のところ糖質制限が即危険な要素になるというものは特定の疾患が有る人を除いて存在していない。

食事内容

実際に糖質制限で肉・魚・などのたんぱく質中心の生活にするといっても野菜を取るなとは誰も言っていない。
『炭水化物』を抜く或いは摂取量を抑えるだけで血糖値のコントロールが主旨なのだ。
大豆を食べることも推奨されている。肉と一緒に栄養価を考えた、野菜を食べることも記載されている。

    必要なもの

  • たんぱく質
  • ビタミン
  • 1日の平均摂取kcalを満たすこと
  • これらが適度に摂取できていることが必要であることは忘れてはいけない。

炭水化物の消費量が落ち込むと

炭水化物の消費量が落ち込むと困るのは農業従事者だ。野菜だけの生産よりも炭水化物の生産の方が明らかに楽でコストはかかりにくい。
肉・鮮魚の消費が増えると、数の減りや高騰化も問題になる。
牛や豚、魚の人為的な供給は植物と比較すると難易度は高い。コストもかかる。
炭水化物を抜くことで下痢気味になったりするという特徴はある。(野菜の摂取量や個人差にもよるのでしょうが。水分摂取が多くなる面も強い。)

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