DSソフトの違法ダウンロードをしていることを指摘したことでちょっとした波乱が起きた様子
親子の世帯格差とリテラシーがTwitterで疑問を投げかけていたので紹介。
Twitterより
あるとき、知人たちが子供連れで集まった ひとりの子供が「うちの父さん、DSソフトタダで手に入れられる!」と自慢げに話した 他の子供達も「俺も改造のやつ持ってる~」と騒いだ それを見たぼくは内心複雑な気持ちで「おっ、違法ww」と茶化した するとその子の親に叱責された
— 病理医ヤンデル (@Dr_yandel) 2016年8月17日
ひとまずソフトでも違法ダウンロードはNGだ。
デジタルコンテンツは複製が容易なので価値を軽く見過ぎる傾向があるが
著作権・著作物を蔑ろにする姿勢が問題視するべきだろう。
創作物の価値に対価を支払わないと作った人(会社)に利益が入らない。
⇒結果としてその産業は廃れる。
ゲームソフトがなくても死なない。
スーパーや書店で万引きすることがいけないことは誰でもわかるだろう。
しかし
DSソフトタダで手に入れられたとしても
その行為は違法であって、メーカーが無償で提供している製品ではないだろう。
ゲームソフトは娯楽
食べ物に困って盗むという事例は貧困に喘ぐ場合には起きうるだろう。
文無しで食い逃げで逮捕されることを見込んで、食い逃げしようとする事例もたびたびニュースで見受ける。
ゲームソフトは、無くても死なないよね?
とただ思うのですが、違法ダウンロードしてまで、子供に与える親ってどんな神経しているのか謎だし理解できない。
ソフトを買う金がないならないで、
他の娯楽に興じれる趣味を与えれる姿勢がないのは致命的に親の教育における欠陥だし
指導力不足だろう。
この親が違法にソフトを入手している世帯の子供は違法ダウンロードを仕方ないものとして続けそうである。
違法ダウンロードには刑事罰の可能性も。
違法ダウンロードには刑事罰を適用される可能性も存在している。
当然販売しているコンテンツを違法でアップロードするのもNGであるが
最近ダウンロードもNGになってさらに刑事罰も対象になった。
違法ダウンロード刑事罰導入を可決ということで気になったつぶやきとかメモ
親が知らなかったではすまないと思うのだがこういう世帯って未だに存在するのですね。
「にこ☆さうんど」というニコニコ動画を変換してダウンロードできるサイトの判決が『懲役3年(執行猶予4年)と罰金500万円。』