写真や動画撮影してはいけない物

写真撮影してはいけない物は様々ある。
しかし法律的にも明確にいけない物がある事の代表例としてあげるとしたら猥褻な写真だろう。
※カメラで撮影する物は写真でも動画でも共通することは多い。

    致命的にアウトな物

  1. 性器が写っている写真。
  2. 未成年の裸体写真。
  3. 性的な行為の写真など。
  4. 性を連想させる写真や性的に興奮を催す写真は、いかなる事例でも好ましくは無い。

胸をチラリ系で再生回数稼ぐバカ親もいたな。
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こういうことすると駄目親では家庭崩壊どころの騒ぎではなくなるだろう。

猥褻な物は危険度高い

性に関するNGな定義も国や宗教、文化で異なる。
児童ポルノがどういった事例がセーフでどういうものがNGなのかということも
国や文化などで異なるので実に難しいものではありますが、日本国内の事例で考えるとしよう。

もっとも法的には、性器が写っている写真や図画などは医療のシーンでも極端に控えられる程度に、使用は少ない。
一般的な出版物などは画像にはモザイク処理が、施されていたり文章や単語の使いまわしでも相当注意を払った上で使われるほど性的コンテンツに対する配慮は社会的にも法律的にも厳しい眼が向けられている。

メリットとデメリット

しかし片方では、児童の自発的な撮影と思われる写真がインターネット上では出回っている。
反対に、10代の少女をカモにした詐欺的な猥褻DVDなども販売されていたりする。
写真や動画は撮影するのが簡単になった。これは携帯電話やデジタルカメラが安価で高性能になったこととデジタルデータでの受け渡しやコピーが瞬間的に大量に作れてしまう面がデメリットに働く効果がある。
インターネットにアップロードして大量のアクセスでDownloadされれば一瞬で大量の複製が世の中に出回るリスクを孕んでいる。このことで一生消せないデターが地球上に大量に出回ることになる。

携帯電話は保護されていない

成人が行った行為であれば、大人の責任なので自己責任ではあるものの、
未成年者だと十二分な配慮が必要だと思うのだか、携帯電話に付随しているカメラで自由に撮影が可能でインターネットへのアクセスも自由に容易くアクセス可能なことを考えるとこのあたりのセーフティー機能は皆無に等しい。
監視の眼も、通報していたりの後手な対応でも到底追いつくものでもない。
これを防ぐにはカメラの使い方に対する知識の教育と、インターネットの負の面と、いかに各種webサービスの特徴を正しく把握させるかということが重要なものではあるのですが、現状の教育機関や父母の知識が到底インターネットのスピードに追いついているとは思えない。

ウィルスや違法行為によるリスク

写真を撮影しても自分だけが利用するので問題ないと考える人が中には居る。
プライベートでしかみないような動画でも同様だろう。
しかし万に一でもHDDが呼称して修理にだしたりパソコンそのものを紛失したりすると物理的に誰かの目に留まるリスクはある。
クラッキングされてもデータが流出する可能性も存在する。
ウィルスに感染したりして不正にインターネット上にばら撒かれる可能性も0では無い。
現代のスマートフォンはセキュリティー面ではパソコンよりも脆弱な仕組みだ。
便利である反面、防御が弱い事を頭に入れておかないと大ダメージを請け時には取り返しが付かない事になっている可能性が在る。

事件

2013年10月に東京三鷹市で起きた女子高生殺害事件は当初の報道では無差別な犯行かと思いきや、付き合いがあった人間の犯行だということが明らかになった。その後被害者であるはずの女性の卑猥な写真がインターネット上に出回っている事から被害者は亡くなっているにも関わらず、2時被害が発生する事になった。
この事件で一つ感じたのが、『ストーカー被害』と報じられているが、万一殺害事件が起きていなくとも、何かしらの形で、別の事件が発生しうる事例だったのではないだろうかという印象がする。

著作物

テレビや雑誌。漫画や書籍・新聞などテキストであっても著作物である。
よくTwittrerなどで文字が普通によめる解像度でアップロードしている事例を見かけますがあれは完全に著作権的には侵害しているといえるものが多い。

人の権利

他人を無断で撮影してはならない。
卑猥でなければよいのではとバカな人だと考えそうですが街中で他人を撮影する行為がNGである。
仮に知人だったとしてもアウトです。

  • 誰かを撮影する場合には相手の許諾が必要。
  • ウェブにアップロードする際にもその旨の承諾が必要である。
  • 要件を満たしていない行為はNGです。

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