儲かるランディングページとは(ホームページ・WebSite)

儲かるランディングページの作り方

検索やPPC広告などから流入してきた閲覧者に、最初に見たページでどういう風に表示されるページ(ランディングページ)が適切なのかということについて紹介します。

動機

ファーストビューで、閲覧者の関心に対して興味を引かれる要素が掲載されていないと閉じられてしまいます。
どういう検索語句などでこのサイトに来て、どういう悩みをもっているのか完結に提示していることが必要な要素になります。

アクション

購入や、注文・フォーム等、最初に行動を起こしてもらうボタンなどの設置。
最初に製品の説明をする前に、提示することは、
購入できたり、注文できるという明示になります。

アクションを起こしてもらうリンクは、
テキストよりもリンク
四角よりも楕円がついたボタンなど
色やフォント等を
工夫することでコンバーション率も変化します。

メリットを紹介する。

ダイエットの痩せる前と、痩せた後のような解りやすい事例を掲載する。
何々でお悩みの方⇒解決した場合の事例等、
サービスの効果を伝えるための情報を掲載します。
写真画像を用いると解りやすく強調しやすくなります。

強みの証明

実績などを紹介する。
例えば大学の研究結果や、タイアップなど、過去の実績など。
写真や媒体の画像などで目に付くように掲載して紹介する。

強みを再掲載する

強みをまとめて簡易に紹介する事で上記で案内した内容を閲覧者に再認識させることが狙いです。

信頼を獲得する

メディア掲載履歴や、購入レビューなど他者からの評価を掲載する事で始めてみた人に対して信頼してもらえる、写真や記事を掲載する。

再度アクションを起こしてもらう

決済フォームや、注文ボタン、メールフォーム等へのリンクに誘導する。
リンクの掲載方法に関連する注意点も上記のアクションボタンと同様。

詳細情報を掲載する

送料や
返品期間
到着予定日
等 注文を行った後に安心して利用してもらえる情報を掲載する。

最後に

フッターなど文末に最後のアクションを起こしてもらうボタンを追加すること。
ソーシャルサービスのシェアボタン(「facebookのいいね!ボタン」や、twitterにツイートするや、はてなブックマークボタン)等を設置するのも良い。

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  • 発行日:2010-06-23

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