優先順位の確認に来る猫の話|アビシニアンとの日常

この記事には、ちょっとだけ“おすすめしたいもの”がまぎれこんでいます。
※アビシニアンが、ふつうにそこにいる話です。
Contents
優先順位の確認に来る猫の話(アビシニアンとの日常)
PC作業をしていると、
どこからともなく、
茶色いアイツがやってくる。
うちの、アビシニアンだ。
まずは、机の上に立つ。
近い。
ただ、まだ、
甘える番ではない。
来た。ぼくを見つめる。
それだけで、始まっている。
次に、
モニターを塞ぐ。
優先順位の確認、というやつだ。
画面より、いまは、こっち。
少しして、
ぼくのほうから、触れにいく。
あたりまえの顔で、
なでられている。
手を出すと、そのまま、受け取る。
そして、ついに、
膝の上に。
もう、作業のことは考えなくていいらしい。
キーボードもマウスも、
使えないことはないけれど、
たぶん、効率はよくない。
姿勢も、もちろん悪い。
それでも、
悪くない一日だと思う。
🐾
「優先順位は、
だいたい、
向こうが決める。」
よくある質問(Q&A)
この猫はアビシニアンですか?
はい。アビシニアンという種類の猫です。
この記事では、性格や特徴を説明するというより、
ある日の距離感を、そのまま書いています。
仕事の邪魔にはなりませんか?
邪魔になることもあります。
でも、その日は、
そういう順番だった、というだけです。
🐾 なんだか気になる、っていうのは、たぶん「ちょっと、いいかも」ってことです。
『アビシニアン』のこと、もうちょっと知りたい人はこちら。
こんなのもあってね。うん、あるんです。
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