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申請の代わりに、肩の荷がひとつ軽くなる。
気にはなっているのに、手をつけないままの日が続いていた。
古物商の申請は、そんな“やりそびれたこと”のひとつだった。
書類をそろえて、記入して、警察署に出向いて……。
分からないところを調べながら進めるのは、意外と気力がいる。
そんなときに出会ったのが「ショシナビ」というサイトだった。
行政書士さんがオンラインで申請を代行してくれるサービスで、
「これ、お願いしたら、すごく楽なんじゃないか」
と、素直に思った。
ショシナビでの申請は、こんな感じだった。
ショシナビでは、まずフォームに必要事項を入力して送る。
すると翌日だったと思うけれど、ショシナビの行政書士さんから電話がかかってきた。
「手続きはこう進めますね」
「何を取り扱いしますか?」
「販売はどのサイトを利用しますか?」
そんなふうに、こちらが気になりそうな点をひとつずつ確認しながら、
申請の道筋をやさしく整えてくれた。
そのあとは、メールでのやり取りが中心になった。
必要な書類の案内や、ぼくが提出したデータのチェックなど、
ひとつひとつが、まるでふだんの連絡ごとのような気軽さで進んでいく。
警察署に出向く必要もなく、手続きのやりとりはすべてショシナビとの間で進んでいった。
ぼくは必要な情報を送るだけでよかった。
「専門の人がついてくれている安心感って、こういうことなんだな」
と、じんわり感じた。
✍ ちなみに、ぼくが使ったのはここです。
そして、許可証が手元に届いた日。
2か月近くたって、ようやく許可証が郵送で届いた。
中には「古物商許可証」が一枚と、ちょっとした運営ガイド。
ああ、これで正式に桔梗企画として古物を扱える。
静かにドアがひとつ開いたような気がした。
桔梗企画としてのしごとも、ここからまた一歩進んでいく。
中古の道具や雑貨、古いものたちが、
また誰かの暮らしへと渡っていく準備が整った気がした。
古物商としての一歩目が、すっと手のひらに乗った瞬間。
「ふーん、ちゃんと古物商の申請が通ったんだにゃ?」という顔のアビ蔵。✍
やりたいことが、すこしずつ形になっていく。
その途中にある“あまり目立たない手続き”も、
あとから思えば、大事な風景になるんですよね。
よくある質問(Q&A)
やることは意外と多めです。
今回はショシナビに代行をお願いしたので、自分で動く部分はほとんどありませんでした。
その後はメールが中心で、必要な書類や内容の確認がスムーズに進みました。
警察署に行く必要もなく、自宅で完結したのがよかったです。
地域によって多少前後するようです。
😸 なんとなく古物商のものを。
こんなのもあってね。うん、あるんです。
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