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「小さなお店プロジェクト」へ。
女木小学校を出て、少し歩くと「小さなお店プロジェクト」が見えてきた。
もとは民宿だった建物らしい。
その面影を残したまま、いくつものアートが息づいている。
写真を撮り忘れたものがあるので、全部を紹介しきれないのが、ちょっと残念。
でも、ざっくりでも伝わればいいと思う。
島の午後の光の中にある、“あの感じ”を。
さて、ここからは“ざっくりモード”で。
思い出しながら、ゆるっと並べていきます。
《小さなお店プロジェクト》「休校書店メコチャン」。緑の髪の少女が、本の夢を見ているように座っていた。
🎨 この作品をつくった人
《小さなお店プロジェクト》「いのちの詩・あまのおと」。光と紙が、静かに呼吸しているようだった。
🎨 この作品をつくった人
《小さなお店プロジェクト》「SUNSET TAILOR」。思い出を、もう一度仕立て直す青い扉。
壁に描かれた“オーダーの流れ”。記憶の中の服を、ことばと絵で縫い合わせる。
ハンガーには、物語の切れ端みたいな布たち。それぞれが、誰かの“夕暮れの記憶”。
🎨 この作品をつくった人
《小さなお店プロジェクト》「ガラス漁具店」。釣り糸の先には、空想という名の魚が泳いでいた。
🎨 この作品をつくった人
《小さなお店プロジェクト》「ピンポン・シー NEW!」。卓球台の中に、海と鍋とアイデアが埋め込まれていた。
🎨 この作品をつくった人
女木島の浜辺を歩く。
「小さなお店プロジェクト」のすぐそばは、もう海岸沿いだ。
女木島海水浴場の砂浜は、思っていたよりも広い。
曇り空の下でも、海はちゃんと光っていた。
島って、いいなぁ。
なんだかのんびりしてて。
移住できたらいいよなぁ、なんて考えながら、
港へ向かって歩いた。
女木島海水浴場を歩く。雲の切れ間から、ゆっくり光が降りてくる。
島っていいなぁ、なんだかのんびりしてて。
港へ向かいながら、「ここに住めたらいいな」と思った。そんなことを考えるだけで、少しあたたかくなる午後だった。
《20世紀の回想》。海の音とピアノの音が、ゆっくり混ざり合っていた。
🎨 この作品をつくった人
港のそばには、なぜかモアイ。これは瀬戸芸のアートではない。島の風に吹かれながら、ゆっくり海を見ていた。
帰りのフェリーが来た。
男木島からのフェリーが、ゆっくりと港に近づいてくる。
高松へ帰る時間だ。
曇り空の向こうに見える街の輪郭が、
少しだけ遠く感じた。
それにしても、女木島はいいところだなぁ。
静かで、やさしくて。
気に入った。また来よう。
港の先端に立つ「鬼の灯台」。島を見守るように、静かに海を見つめていた。
男木島からのフェリーが到着。高松へ帰る時間。
「女木島、いいところだったなぁ。」
🌊 「旅の終わりって、少しのさみしさと、次の約束のはじまり。 女木島、また行きます。」
よくある質問(Q&A)
春と秋がとくにおすすめです。
瀬戸内国際芸術祭の会期にあわせて多くの作品が公開され、気候も穏やかで散策しやすい時期です。
作品によって異なりますが、多くは瀬戸内国際芸術祭のパスポートで入場できます。
単独で鑑賞できる場合もありますので、現地で案内を確認してみてください。
フェリーで約20分ほどです。
本数は2時間に1便ほどなので、帰りの時刻はあらかじめチェックしておくと安心です。
👹 なんとなく鬼ヶ島のものを。
👹 こんなのもあってね。うん、あるんです。
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