禁煙176日目の記録｜まだ眠気と、ぼんやりが残っている
※禁煙してからの、特別でも劇的でもない日々の話です。
7月1日から禁煙を始めて、今日で176日目。
その後の日常について、少しだけ。
禁煙176日目。まだ眠くて、頭がぼんやりしている。
タバコをやめた日から、
気づけば、ずいぶん経っていた。
もう、タバコのことはほとんど思い出さない。
吸いたいとも思わないし、
生活の中から、静かに消えていった感じだ。
「禁煙の話？……それより、あれは何だろう。」
ただ、
頭があまり働いていない感覚は、まだ残っている。
日中、ふっと眠くなることもある。
前なら、
「気合が足りない」とか、
「集中力が落ちた」とか、
そんな言い方をしていたかもしれない。
でも、たぶん違う。
ニコチンで無理やり起こしていた体が、
いまは、ちゃんと疲れを感じているだけなんだと思う。
シャキッとはしていないけれど、
イライラもしない。
変に急がない。
これはこれで、
悪くない状態なのかもしれない。
禁煙176日目。
成功でも、完成でもない。
ただ、
無理をしなくなった体で、
普通の日を重ねている途中だ。
🚭
「シャキッとしていない日も、
ちゃんと前に進んでいるらしい。」
よくある質問（Q&A）
はい、珍しいことではありません。
ニコチンは覚醒作用があるため、禁煙後は体が「自然な疲れ」を感じやすくなります。
眠気は、体が本来のリズムに戻ろうとしている途中の反応と考えられます。
個人差はありますが、数か月から1年ほど続く人もいます。
これは能力が落ちたというより、ニコチンに頼らない思考回路へ切り替わっている途中の状態です。
少しずつ、自然な集中力に慣れていくケースが多いようです。
失敗ではありません。
以前はニコチンで一時的に集中を引き上げていた可能性があります。
今は「無理にシャキッとしない」状態に体が調整されている段階とも言えます。
無理に我慢せず、短時間目を閉じたり、外の光を浴びたりする程度で十分です。
強いカフェインで無理に覚醒させようとすると、逆に疲れが残ることもあります。
「眠い日はそういう日」と受け止めるのも、一つの対処です。
こういうの、持ってると案外いいんです。
🔗 禁煙について、公式情報も少しだけ
こんなのもあってね。うん、あるんです。
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