ある日の午後。うちの“大さじ”(アビ蔵)が、ついに相方を見つけた。
しかも相手は、しゃべらない。動かない。たぶん、神様(バステト神)。
それでも舞台はひらくのだ。スポットライトは、だれにでもやさしい。
Contents
── オープニング
大さじ「今日は新しい相方と初顔合わせ。どんな人が来るのかなぁ。ちょっとドキドキ。」
小さじ「……」(ヌッと現れる)
大さじ「って、おまえかい!!」
小さじ「……」
(客クスッ)
── はじめましての“間”
大さじ「おぅ!おまえ、はじめましてやな?」
小さじ「……」
大さじ「自己紹介ぐらいせえや!」
(客クスッ)
はじめましては、鼻と鼻でするのが正しいのかもしれない。── 導入(お地蔵さん→神様やぞ?)
大さじ「みんな聞いてくれ、この相方……一言もしゃべらへんねん!」
小さじ「……」
大さじ「お地蔵さんやないねんから!」
小さじ「ぼくは神様やぞ?」
(客席ざわ…)
大さじ「急にしゃべったら怖いやろ!!」
(ドッ)
振り返るまなざしは、“間”そのものだった。── 中盤(甘えるボケ)
大さじ「なあ、ほんまはちゃんと喋れるし、ツッコんでもくれるんやろ?」
小さじ「……(神々しい沈黙)」
大さじ「おぉーい!それがいっちゃんキツいツッコミやんけ!」
(少し間を置く → 観客がドッと笑う)
寄り添うけど、返事はゼロ。そこが味。── まとめ(オチ)
大さじ「神様が黙るぶん、わいが二倍しゃべる。これで丁度や!」
小さじ「……(ドヤ顔の沈黙)」
(少し間を置く → 大拍手)
大さじ・小さじ「ありがとうございました~!」
(深々と一礼)
(手を振りながら袖へ)はける
Q&A|ツッコミは沈黙、回答はここに。
漫才コンビとしての愛称です。
“分量”の言葉遊びから、よくしゃべる大さじ(ボケ)と、沈黙が芸の小さじ(ツッコミ)という役割に落ち着きました。
古代エジプトで猫の女神として知られるモチーフです。記事内では“神さまキャラ”として登場しますが、
あくまで撮影用の置物。実在の信仰とは切り離して、やさしく楽しむ小道具です。
はい。
・像は安定した場所に設置/
・様子を見ながら短時間で撮影/
・無理なポーズや不用意な音を立てない──など、負担にならない範囲で行っています。
🎤
「ツッコミが来ない夜もある。
それでも、ステージは明日もひらく。」
こんなのもあってね。うん、あるんです。
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