2026年6月14日、高松港からフェリーに乗って女木島へ行ってきました。お目当ては島で開催されていた「第8回MEGIめきめき」。半年ぶりの女木島を歩きながら、イベントの様子や島の風景を楽しんできました。

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半年ぶりに女木島へ

2026年6月14日の日曜日。

半年ぶりに女木島へ行った。

理由は単純で、「第8回MEGIめきめき」に行ってみたかったからだ。

なにか大きな目的があるわけじゃない。

ただ、島で開かれるイベントというものが、なんとなく気になっていた。

高松港には多くの人が集まっていて、フェリー乗り場も賑やかだった。

まずは女木島行きのフェリー「めおん」へ。

赤と白のしましま模様を見るたびに、楳図かずお先生のことを思い出す。

そういう記憶の引き出しを持ってしまったらしい。

高松港から女木島までは約20分。

近いのだけれど、船に乗るとちゃんと旅をしている気分になるのが不思議だ。

女木島行きの「めおん」。しましまを見るたびに、楳図かずお先生が頭をよぎる。

女木島に到着

約20分で女木島に到着した。

前回訪れたときもそうだったのだけれど、この日も空は少し機嫌が悪そうだった。

山の上には雲がかかり、海の色もどこか鈍い。

雨が降りそうで降らない。

そんな微妙な天気だった。

風も思ったより強かった。

けれど、島というのは不思議で、着いてしまうと天気のことを少し後回しにしてしまう。

空を見上げるより先に、港の景色や島の空気に目が向く。

女木島は、そんな場所なのかもしれない。

女木島到着空はどんよりしていても、女木島はいつもの女木島だった。

まずは腹ごしらえ

フェリーを降りて少し歩く。

すると、広場にキッチンカーやテントが集まっていた。

島のイベントだからもっと静かなものを想像していたのだけれど、思ったより賑やかだった。

女木島に着いたのは10時20分ごろ。

朝ごはんは食べてきたのに、歩いているうちに少しお腹が空いてきた。

そこで、キッチンカー「M’s Canada」で「うまげなバーガー」を注文。

名前だけで、なんだか気になってしまった。

出てきたバーガーは予想以上のボリュームだった。

バーガーキングに負けないくらいの大きさに、ポテトまで付いている。

これは小腹を満たすというより、しっかり一食分だ。

妻も食べ終わるころには、

「今夜は夜ご飯いらんかも」

と言っていた。

大げさではなく、そのくらい満腹になった。

結局、家に帰るまでお腹は空かなかった。

M'Canadaにて小腹を満たすつもりだったのに、気がつけばしっかり昼ごはんになっていた。
うまげなバーガー「うまげなバーガー」。名前どおり、うまげだった。そして思った以上に大きかった。

ハンバーガーと音楽

ハンバーガーを食べていた広場では、ギターとマンドリンのアンサンブルが演奏していた。

せっかくなので、音楽を聴きながら昼ごはんにする。

こういうのもイベントの日ならではだ。

演奏されていたのは、「野に咲く花のように」や「昴」など、どこかで聴いたことのある曲ばかりだった。

知っている曲が流れると、つい耳を傾けてしまう。

派手な演奏ではない。

けれど、それがよかった。

のんびりした女木島の空気に、よく似合っていた。

ハンバーガーを食べながら音楽を聴き、ぼんやり人の流れを眺める。

なんだか贅沢な時間だった。

女木島にて、ギター・マンドリンアンサンブルギターとマンドリンのアンサンブル。ハンバーガーを食べながら聴くには、ちょうどいい音楽だった。

図書館船に乗ってみた

鬼ヶ島海水浴場をぶらぶら歩く。

そのまま鬼ヶ島大洞窟へ向かおうと思い、おにの館方面へ歩いていた。

鬼ヶ島海水浴場鬼ヶ島海水浴場。空はどんよりしていたが、海は静かだった。

すると、県の職員と名乗る人が、

「よかったら乗ってみませんかー?」

と声をかけてくれた。

見ると、「こども図書館船・ほんのもり号」という船だった。

妻は興味津々で、

「乗りたい!」

とのこと。

せっかくなので乗ってみることにした。

船は思っていたより小さい。

図書館船 ほんのもり号「乗ってみませんか?」のひと言で予定変更。旅はこういう寄り道が面白い。

案内されて中へ入ると、子ども向けの本がたくさん並んでいた。

こういう場所は楽しい。

子どものころに近くにあったら、何度も来ていたかもしれない。

ただ、ひとつ問題があった。

けっこう揺れる。

思った以上に揺れる。

本を読む前に、自分が揺れている。

船だから当たり前なのだけれど、図書館という言葉から勝手に静かな空間を想像していた。

少し読書をするには、なかなかの難易度だ。

係の人も、なんとなく船酔い気味に見えた。

それでも、本と船を組み合わせようと考えた人は面白いと思う。

そんなことを考えながら、ほんのもり号をあとにした。

ほんのもり号内部本はたくさんある。問題は、船もよく動くことだった。
ほんのもり号のしおりほんのもり号のしおり。こういうものは、なぜか捨てられない。

鬼ヶ島大洞窟へ

図書館船を出たあと、おにの館前のバス乗り場へ向かった。

なんとなく船酔いしたような、ふわふわした感覚が残っている。

バスの時間まで少しあったので、ベンチに座って休憩した。

そして鬼ヶ島大洞窟へ。

洞窟の中は思った以上に涼しい。

前回訪れたのは秋だったので、それほど意識しなかったのかもしれない。

この日は蒸し暑かったこともあり、洞窟のひんやりした空気がとても気持ちよかった。

妻は一眼レフを片手に、鬼瓦の撮影に夢中になっていた。

暗い場所でもきれいに撮れるようになったと、なかなか嬉しそうだ。

ぼくはというと、鬼よりも涼しさのほうが印象に残っている。

鬼ヶ島大洞窟については前回の記事で詳しく紹介しているので、興味があればそちらも見ていただければと思う。

鬼ヶ島の看板洞窟へ向かう前の鬼たち。今日も変わらず元気そうだった。
洞窟内の鬼瓦鬼瓦たち。妻はここでしばらく撮影会をしていた。

女木島のおみやげ

鬼ヶ島大洞窟から戻り、女木島の集落をふたたび歩いた。

やっぱり、この島は落ち着く。

もちろん、実際に暮らすとなれば不便なこともたくさんあるのだろう。

けれど、それ以上に心地よさがあるように思う。

移住できるなら、してみたい。

そんなことを考えながら歩いていた。

気がつけば、帰りの時間も近づいていた。

最後に立ち寄ったのは、「こえび隊」のおみやげブース。

そこで、女木島にんにく醤油とおにピーを購入した。

女木島にんにく醤油お刺身好きとしては見逃せなかった、女木島にんにく醤油。
おにピー名前は鬼っぽいけれど、味はやさしい。

女木島にんにく醤油は、お刺身によく合う。

おにピーは、どこか懐かしいやさしい甘さだった。

どちらも買って正解だったと思う。

半日ほどの滞在だったけれど、思っていた以上に充実した一日だった。

また、そのうち女木島へ来ようと思う。

🏝️
フェリーで20分。また来ようと思える島が近くにあるのは、なかなか贅沢なことだ。

よくある質問(Q&A)

女木島へは高松港からどのくらいで行けますか?
高松港からフェリーで約20分です。短い船旅ですが、島へ向かう特別な気分を味わえます。
女木島ではどんなおみやげが買えますか?
今回は女木島にんにく醤油とおにピーを購入しました。どちらも女木島らしいおみやげで、買って良かったと思える商品でした。

🐾 こういうの、持ってると案外いいんです。

こんなのもあってね。うん、あるんです。

🐾 アビ蔵より

「このへん、ちょっと気になるにゃ」

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【合同会社桔梗企画:代表】 家族の中心にいるのは、アビシニアンの“アビ蔵”。 そのアビ蔵の『たそがれタイム』に、そっと寄り添う妻。 そして、ぼく。三人暮らし、みたいなものです。 今日もなんとなく、いい日を過ごしています。 書いているのは、猫のことだったり、 ちょっといい物のことだったり、 気がつけばおいしいものの話だったり。 なんの役にも立たない日もあります。 でも、「なんか、好きだな」って思えることを、 すこしずつ集めて、生きてるような気がしています。 最近、「nufufu.com」のドメインを取得しました。 以前までの「ぬふふ.com」の人とは別人です。

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