Mozuミニチュア展へ。小さな世界と、初めて歩いた岡山

岡山シティミュージアムで開催されていた「Mozuミニチュア展」へ行ってきました。
展示ももちろん素晴らしかったのですが、初めてゆっくり歩いた岡山の街も、とても印象に残りました。
🐾 この子がいる未来を、否定しない人と。
結婚してから「動物はちょっと…」と言われたくない人へ。
最初から“好き”が揃っている出会いも、あるそうです。
登録は無料。まずはのぞいてみる、くらいでもいいのかもしれません。
Contents
マリンライナーに乗ると、少し旅行になる。
高松駅からマリンライナーに乗って岡山へ向かいました。
瀬戸大橋を渡る時間は、それほど長くありません。
でも、橋に差しかかると、つい窓の外を見てしまいます。
海があって、島があって、その上を列車が走っていく。
何度見ても、「ああ、橋を渡ってるなぁ」と思います。
目的地は展示会なんですけど、その前に、小さな旅行をもらった気分でした。
この一枚で、小さな世界へ行ってきました。
海を見ているだけで、まだ着いていないことを少し忘れます。岡山は、知っているけど歩いたことがない街でした。
東京や福島へ向かう新幹線では、何度も乗り換えています。
でも、ホームを移動して、そのまま次の列車へ。
駅の外へ出ることはありませんでした。
妻も数回来たことがあるくらい。
だから岡山は、知っているようで知らない街だったんです。
そんな街で最初に向かったのが、岡山シティミュージアムでした。
この建物の中で、現実より少し小さな世界を見てきます。「こんなところに部屋があったら。」
コンセントの横。
スイッチの下。
タイルの中。
そんな場所をのぞくと、小さな部屋やお店があります。
ワンルームだったり、牛丼屋さんだったり、「冷蔵庫前駅」という駅までありました。
もちろん、ものすごく細かく作られています。
でも、ぼくが好きになったのは細かさよりも発想でした。
「こんなところに世界があったら。」
どこか、秘密基地を見つけたような雰囲気があります。
人に知られず、こんな場所でこっそり暮らせたら。
そんなことまで考えて、少し住んでみたくなりました。
子どもの頃なら、本気で考えていたかもしれません。
その空想を、そのまま形にしてしまったような作品でした。
スイッチの横には、誰かの暮らしがありました。
ここなら、大盛りでも食べきれそうです。
冷蔵庫まで歩いて一分。便利すぎる駅でした。
配線じゃなくて、暮らしが入っていました。
待ち時間まで、小さくなっている気がしました。人気の展示は、待つ時間まで長かった。
作品の前には長い列。
少し進む。
止まる。
また少し進む。
また止まる。
薄暗い会場だったので、ぼーっと天井を眺めていた時間まで覚えています。
ようやく順番が来ると、今度は自分がなかなか動けません。
家具や小物、壁の汚れまで細かく作られていて、見れば見るほど新しい発見があります。
特に感心したのは、部屋のゴミ箱にかけられたビニール袋です。
あの薄さや、くしゃっとした感じまで、表現の仕方がうまい。
「うんうん」と、ついじっくり見入ってしまいます。
だから前の人も動けなかったんだな、と分かるんです。
少し困るけれど、少し納得しました。
上の階では、「ほー。」でした。
こちらは、スマートフォンを使って楽しむ作品のようです。
一見すると、紙に描かれた平面のイラストが展示されています。
ところが、それをスマホで撮ってみると、なんと立体になって見えるんです。
ロケットが飛び出したり。
円グラフが浮かび上がったり。
説明を読む前に、
「ほー。」
と言っていました。
人って、驚くと意外と語彙が減るものですねー。
紙の上なのに、ちゃんと飛んでいました。
平面なのに、立体。頭が少しだけ追いつきません。
こんなノートなら、もう少し勉強したかもしれません。岡山って、思っていたより大きな街でした。
そう思って、岡山駅の周辺を歩いてみました。
駅前を少し歩いただけなんですが、
「岡山って、こんなに栄えていたんだ。」
というのが最初の感想です。
地下街があって、お店が並んでいて、駅からそのまま歩いて行けるイオンも、とても大きい。
普段行くイオン高松店が、かなり小さく、そして残念に見えてしまうくらいでした。
店内を歩いている途中、妻がぽつりと言いました。
「ここは、一日中おれるわ。」
たぶん、その一言がいちばん正確な感想なんだと思います。
また来る理由ができました。
今回は展示会が目的だったので、岡山の街はほんの入口だけ。
でも、それで十分でした。
「また来たい。」
そう思える街が、一つ増えました。
次は展示会がなくてもいい。
岡山の街を、もう少しゆっくり歩いてみようと思います。
🍑
目的は「Mozuミニチュア展」でした。でも、帰る頃には岡山という街が、少し好きになっていました。
関連情報
よくある質問(Q&A)
🐾 こういうの、持ってると案外いいんです。
🐾 なんとなく『Mozuミニチュア展』のものを。
こんなのもあってね。うん、あるんです。
🐾 そばに置いておきたい、ちいさな寄り道。
🐱 小さなサインを、見逃さないために。
猫は、体調の変化をぎりぎりまで隠すらしい。
だからこそ、数字で見守るという方法もあるのだとか。
留守中の様子や、トイレの変化まで記録できる仕組み。
まずは知るところからでも、いいのかもしれません。
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