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ヨシケイごはん、きょうの一皿|今日はえびクリームドリアと、もちもちスープ。
仕事から帰ると、玄関にいつものあれが届いてる。
見慣れた青い箱。ヨシケイだ。

それは、たぶん、
「きょうの自分に、これでいいよ」って言ってくれるもの。
開ける前は、ちょっとだけワクワクする。
まるでプレゼントのような、そんな感じ。
今回のレシピは、火も使わず、15分。
切るものも、ない。
でも、ちゃんとごはん。
おいしくて、あったかくて、
テーブルの上に、きちんと“暮らし”がある。
これで、じゅうぶん。これが、いちばん。
\ ヨシケイ開封の儀 /
玄関で受け取った、あの青い箱を、そっと開けてみる。
パチン、とフタを開ける音と同時に、
ふわりと冷気がたちのぼる。
まず、一段目には——
カット野菜、パセリ、そして、らくれん牛乳。

そして、二段目に控えまするは……
保冷剤にはさまれた、もちもち団子、ナチュラルチーズ、えびクリームドリアの素。

みんなお行儀よく並んでいて、ちょっと笑ってしまう。
“今日はこのメンバーでいきます”って顔をしてる。
食材が詰まっているだけなのに、
それだけじゃないものまで届いてる気がする。
それが、うちのヨシケイ。
そして、うちの“開封の儀”。
🍳 きょうの調理風景|火を使わないドリアと、ぐつぐつスープ
レシピを見る。
ヨシケイのレシピは、見慣れてくると
調理工程を、頭のなかで組み立てられるくらいシンプルだ。

まずは、海老クリームドリアの素を流水で解凍。
その間に、もちもちだんごスープの調理にとりかかる。

鍋に水とコンソメを入れて火をつける。
ポンポンと具材を放り込む——カット野菜、そしてもちもち団子。
包丁はいらない。

中火で、ぐつぐつ数分間。
湯気と一緒に、きょうの疲れも少しずつぬけていく。
そのあいだに、海老クリームドリアの素とらくれん牛乳を混ぜて、レンジでチン。
あたたかくなったクリームソースをごはんの上に。
さらに、チーズをのせて、オーブンへ。

チーズに焼き色がつくまで、ほんの少しの余白時間。
そうこうしているうちに、もちもちだんごスープは完成している。
なんだか、ちゃんと「料理した気分」にもなれる。
でも、全然しんどくない。

🍽 夕方の、うちの習慣みたいなもの
これは、いつも妻が帰ってくる前に、ぼくが作っておくんだ。
ぼくのほうが帰りが早いからねぇ。
ヨシケイなら、ぼくにでも簡単に用意できる。
ちゃんと温かいごはんができて、
キッチンもそんなに散らからない。
「ただいま」の声を聞きながら、
レンジやオーブンのチーン、って音が重なると、なんかうれしい。
こういうのが、うちの夕方の習慣みたいになってきた。
🐾 いただきますの時間
妻とふたりで、「いただきます」。
海老クリームドリアの香りに、アビ蔵もそわそわしている。
さすがに食べられないのに、毎回ちゃんとチェックに来る。
クリームドリアは、思った以上に“本格的”。
簡単な工程だったのに、チーズのコクがしっかり濃厚で、満足感がある。
もちもちだんごのスープは、もちが少しずつ溶けて、
スープにやさしいとろみがついていく。
ふりかけたパセリが、なんだか立派に“料理っぽさ”を演出してくれて、
ちょっとしたひと手間って、やっぱり大事だなと思った。
🌙 きょうのしめくくり
洗い物も少なくて、キッチンも荒れない。
食べ終えたあとに、ふぅっと深呼吸ができる夜は、
それだけでいい日だった気がする。
たくさん頑張らなくても、
ゆっくり作らなくても、
あったかいごはんがあるだけで、
それだけで、じゅうぶんだ。
これで、じゅうぶん。これが、いちばん。
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