今日は、たいしたことをしてない。
いや、正確には「何もしてない」に近い。
洗濯も、後回し。メールの返信も、まあ明日でいいやって。
午後、あまりにも静かすぎて、時計の音が主役みたいになってた。
そんな中、ふと、アビ蔵がソファの上でのびをした。
ついでみたいに、ながーくあくび。
ふぁあああって音が聞こえそうなくらい、ゆっくりと。
それが、なんだか“午後のチャイム”みたいだったんだ。

アビシニアン“アビ蔵”と暮らす日々|やさしさが降る午後
うちのアビ蔵はアビシニアンという猫種で、スラッとしていて、いつもどこか王子っぽい。
でも、そんな彼にも、なーんにもしない午後がある。
日差しに包まれて、ただそこにいて、あくびをする。
それだけで、「ああ、今日もわるくないな」と思えてしまう。
猫って、すごい。
アビシニアンのあくびがくれた“ひと休みの合図”
小学校のころ、5時間目が終わるチャイムを聞くと、
「今日はもうすぐ終わりだな」って、ちょっとホッとした。
アビ蔵のあくびには、あの感じがある。
「何かを終わらせる音」じゃなくて、
「いったん、力を抜こうよ」っていう、やわらかい合図。
そんな午後が、あってもいいと思う。
むしろ、そういう時間が、きっと必要なんだと思う。
🐾 午後の静けさに、アビ蔵のあくびがまじると、
「今日はこのままでいいよ」と言われた気がした。
✅なんだか気になる、っていうのは、たぶん「ちょっと、いいかも」ってことです。
『猫のごはん』のこと、もうちょっと知りたい人はこちら。
よくある質問|アビシニアンとの暮らしで、ちょっと気になるあれこれ
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