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街中へふたたび。“とんかつとハンバーグの専門店” たわら屋の前で立ち止まる
バスに乗って、街中へ。
妻が「瓦町フラッグにある高松市図書館のサテライトに行きたい」と言ったのが、その日のきっかけだった。
いろいろと用事を終えたあと、ふたりでぶらぶら歩いていたら、“とんかつとハンバーグの専門店” たわら屋の前を通りかかった。
「ここ、前に来たよね?」とぼく。
「うん、たしかに来た」と妻。
──でも、なにを食べたかは、ふたりともまるで思い出せなかった。
あまりにも思い出せなさすぎて、なんだか笑えてきて、
「じゃあ、また入ってみようか」と自然にそうなった。
ロースカツカレーに、チーズをトッピング
今回、ぼくが選んだのは、ロースカツカレーにチーズをトッピングした一皿。

別添えのカレーには、こんがり炙られたチーズが浮かび、目の前に届いたときから、もう香ばしさが勝っている。

カツはサクサク。いや、「最初はサクサク」じゃなくて──
「最後の最後までサクサク」だった。
チーズがとろけても、カレーをかけても、それでもなお、サクッと音が立つ。
こういうの、ほんとうに“ちゃんと揚げられてる”ってことなんだと思う。
食べ終えてふと思う。「ゴーゴーカレー食べたいな」
食べ終えて店を出たあと、ふと思った。
「なんか、ゴーゴーカレー食べたいな」
もちろん方向性はまったく違う。
でも、サクサクのカツと、濃厚なルウを味わったあとって、
ときどき無性に“もっとジャンキーなやつ”が恋しくなる。
なんとなく、ふたりでその話をしながら、こんな表を頭の中で作っていた:
たわら屋 | ゴーゴーカレー |
---|---|
洋食屋の繊細なルウ | 濃厚どろっと黒カレー |
炙りチーズの香ばしさ | 甘・辛・重のジャンク三重奏 |
あとがけでサクサク守る | 初手からドバッと全乗せカレー攻撃 |
「品よく整う」 | 「カオスを味わう」 |
どっちが上とかじゃなくて、ただただちがうだけ。
そして、どっちも魅力的なのだ。
そして「コーヒーサロン 皇帝」でクレミアを食べる
そのあと、ふたりでてくてく歩いて向かったのは、「コーヒーサロン 皇帝」。
レトロな照明と、重厚なソファー席。
その奥に、しずかに立っているクレミア。

口に運ぶと、とろけるようなミルクの甘みで、思わず「これ練乳?」と思うくらいなのです。

サクサクととろとろ。どっちも、また食べたくなる。
🍛
サクサクのカツと、
とろとろのクレミア。どっちも正義で、
どっちも、また食べたくなる。
🍛 まあまあの発見が、ここにもあります。
📍“とんかつとハンバーグの専門店” たわら屋へのアクセス
📍コーヒーサロン 皇帝へのアクセス
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