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漫才コンビ「大さじ・小さじ」|アビ蔵とバステト神のトイレ論争

アビシニアンとバステト像
この記事には、ちょっとだけ“おすすめしたいもの”がまぎれこんでいます。

妄想が現実に

以前の記事で少しだけ触れた「大さじ・小さじ」という名の漫才構想。
あのときはまだ、アビ蔵(大さじ)の相方は空想上の存在でした。

漫才コンビ「大さじ・小さじ」とは?

ところが──ついに見つかったんです。
まさかの場所で、まさかの相手。

それが、このリビングに鎮座するバステト神像。
こうして、漫才コンビ「大さじ・小さじ」は現実の舞台に立つことになりました。

アビシニアンとバステト像の漫才茶色の哲学者・大さじ。小さじはいつも無言で、でも確実にツッコミを入れている。

📝 バステト神って?(30秒でわかる)

  • 古代エジプトの猫の女神(Bastet)。家庭・出産・豊穣・音楽を守る守護神。
  • 疫病や悪霊を遠ざける存在ともされ、家の平和の象徴。
  • 姿は“猫”または“猫の頭の女性”。像はそのイメージを模したものです。
  • 読み方は「バステト」または「バステット」。この記事では「バステト」で統一。

漫才|アビシニアンとバステト神の“トイレ論争”

アビシニアンのアビ蔵が前に座り、背後でバステト神像が見守っている。リビングでのツーショット大さじは凛々しく、小さじは神秘的に。役割分担は今日も完璧。

アビ蔵(大さじ):
「トイレの砂かけは、大さじ5杯!ザッザッザッ!これぞ“安全第一”にゃ!」

バステト(小さじ):
「……小さじ一杯の砂で十分に隠せます。
 それが“神秘的な身のこなし”です。」

アビ蔵(大さじ):
「いやいや、そんなチョロっとじゃ、におうにゃ!
 ボクは“盛りすぎ”くらいが安心にゃ!」

バステト(小さじ):
「……神々しい隠し方とは、静かで目立たないものなのです。」

アビ蔵(大さじ):
「うぅ〜ん…ボクの“豪快な山盛り”じゃ、神秘どころか砂嵐にゃ!」

バステト(小さじ):
「……砂嵐もまたエジプトの風景です。」

アビ蔵(大さじ):
「オチまで神秘的に持っていかれたにゃ!」

バステト(小さじ):
「いい加減にしなさい!」

アビ蔵(大さじ):
「あんたとはやっとれんわ!」

アビシニアンとバステト像大さじの豪快なあくびに、小さじはただ神秘的に見守る──その温度差が漫才っぽい。

コンビの真髄|豪快さと神秘さのちょうどいい味加減

漫才コンビ「大さじ・小さじ」が見せてくれるのは、日常の小さな違いを笑いに変えること。
ひとりは豪快に、もうひとりは神秘的に。
違うからこそ、ちょうどいい味が生まれる。

リビングという舞台で繰り広げられるやりとりは、今日も観客(=家族)を笑わせてやまない。

漫才コンビ大さじ小さじ アビシニアンとバステト像背中で語る大さじ。静かに対峙する小さじ。豪快さと神秘さのバランスはここにある。

リビングに響く“笑いの味加減”

🐾 「大さじと小さじ。 豪快さと神秘さ。 そのふたつが並ぶリビングは、 今日もちょうどいい笑いの味加減でした。」

こっそり教えたい、うちの猫のこと。


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Q&A|漫才コンビ「大さじ・小さじ」にまつわる質問

Q. 「大さじ・小さじ」ってほんとうにコンビなんですか?
A. はい。家族のあだ名から生まれた漫才コンビ構想が、バステト神像との出会いで“現実化”しました。
Q. アビ蔵はどっちの担当?
A. アビ蔵が「大さじ」。豪快に動き回り、笑いを生むボケ担当です。
Q. バステト神はしゃべるんですか?
A. 実際には石像なので無言ですが、その沈黙こそが“神秘的なツッコミ”になっています。

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【合同会社桔梗企画:代表】 家族の中心にいるのは、アビシニアンの“アビ蔵”。 そのアビ蔵の『たそがれタイム』に、そっと寄り添う妻。 そして、ぼく。三人暮らし、みたいなものです。 今日もなんとなく、いい日を過ごしています。 書いているのは、猫のことだったり、 ちょっといい物のことだったり、 気がつけばおいしいものの話だったり。 なんの役にも立たない日もあります。 でも、「なんか、好きだな」って思えることを、 すこしずつ集めて、生きてるような気がしています。 最近、「nufufu.com」のドメインを取得しました。 以前までの「ぬふふ.com」の人とは別人です。
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