ブログをはじめて、まだ1ヶ月。
気がつけば、毎日なにかしら書いていて、
気がつけば、そこそこ記事がたまっていて。
じゃあ、出してみるか。アドセンス。
──で、落ちました。
もう一回、整えて出してみた。
──また、落ちました。
でも、やめようとは思わなかった。
なんでかっていうと、
「ぬふふ」って笑いたいだけだったから。
3回目の申請。
ある日、メールが来て、そこには、
「おめでとうございます!」の文字。
うれしいというより、あったかかった。
ちゃんと見てくれてたんだなあ、って。
Contents
ぬふふ.comは、「1ヶ月×3回目×25記事」で通りました
審査、1回目はまあ…勢いで
右も左もわからないまま、「通るといいなぁ」で出したやつ。甘かった。
2回目、ちょっと真面目に整えてみた
プロフィールつけて、問い合わせページも足して。だけど、やっぱり落ちた。
3回目、「伝わるかどうか」を大事にした
誰かが読んで、「ふふっ」となるか。「あ、これ知りたかった」と思えるか。
それだけを考えて、もう一度、全部を見直した。
記事は、たったの25本でした
- 数じゃないんだなと思った
- 読みやすさと、気持ちの通る文を大切にした
- ジャンルは猫や日々のこと、あと、ちょっといいものの話
アドセンス通過のために、僕がやったこと
1. 「誰が書いてるか」をちゃんと見せる
顔は出さないけど、気配は出した。
2. 規約まわりは抜かりなく
プライバシーポリシー、問い合わせ、プロフィール。全部そろえて。
3. サイトの“居心地”をよくする
カテゴリを整えて、リンクをつないで、なんとなく散らかった感じを減らした。
4. 見出しやタイトルに「やさしさ」を添える
検索のためだけじゃなく、「このタイトル、読んでみようかな」と思ってもらえるように。
5. 読んだあと、すこしだけ、いい気分になる記事を書く
べつに大きな情報じゃなくていい。でも、「ちょっと得したなあ」と思ってもらえるように。
通知が来たのは、出してから2日後のこと
それまでの落選メールと違って、やさしい文面だった。
パソコンの前で、声に出して「やった」って言った。
まとめ|ちゃんと届けようとすれば、届く
完璧じゃなくてもいい。
言葉に心をのせて、伝わるように届けようとすれば、Googleにも届く。
それが、ぬふふのやり方。
Q&A
- アドセンスに合格したときの記事数は?
- ぬふふ.comでは25記事で合格しました。ジャンルは雑記系でした。
- 申請からどれくらいで通知が来ましたか?
- 3回目の申請では、2日後に「おめでとうございます」の通知が来ました。
- 初心者でもアドセンス審査に通る?
- 丁寧にサイトを整えて、読者を意識した記事を書けば、初心者でも合格できます。
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