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『ヘンタイよいこ新聞』を43年後に読んでみた|笑っていいのか、考えてしまう読書体験

ヘンタイよいこ新聞を読むアビシニアン
この記事には、ちょっとだけ“おすすめしたいもの”がまぎれこんでいます。

『ヘンタイよいこ新聞』、やっと読み終えました。
クスクス笑えるところもあれば、
「いやいや、これは今だったらアウトでしょ…」って場面もちらほら。

43年前の“よいこ”たちに、会いに行く

1982年に出た本だから、もう43年前。
いろんな意味で、“ゆるかった時代”の空気がそのまま詰まってました。

笑えた。でも、立ち止まった。

当時の“ふざけ”って、いまよりもっと自由で、
ちょっと乱暴で、だけど許されてた感じがある。
いま読むと、その温度差ごと、おもしろかったです。

言葉の使い方やテーマの選び方も、
いまとはちがってて、どこか“ナナメ”な視点が多かった。

たぶん、読む時代によって印象が変わる本なんだと思います。

もし、この本のことを子どものころに知っていたら、
まちがいなく、へんな投稿を送ってたと思う。

金麦とヘンタイよいこ新聞いまの時代にはない、“ふざけ”の熱量が詰まってた。
笑って、戸惑って、すこし立ち止まる。そんな読書だった。

  
  

読んだ自分が、どう感じたか

📚
「笑うことと、考えること。
どちらかじゃなくて、どちらも大事にしたいと思った読書でした。」

 

❓ Q&A|いま読んでも楽しめるの?時代的にアウトじゃない?

『ヘンタイよいこ新聞』って、いま読んでもおもしろいの?
はい、読めます。ただし、「時代が違うな…」と感じる表現もあるので、それも含めて“昭和の空気”として味わうのがコツです。笑える部分もあれば、いまでは問題視されるような場面もあります。でも、だからこそ新鮮に読めたりもします。
この本って、どこで買えるの?
現在は中古市場(メルカリやヤフオクなど)で手に入ることが多いです。Amazonにも出品があることがありますが、価格は時期によって上下します。

 

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ぬふふ.com
【合同会社桔梗企画:代表】 家族の中心にいるのは、アビシニアンの“アビ蔵”。 そのアビ蔵の『たそがれタイム』に、そっと寄り添う妻。 そして、ぼく。三人暮らし、みたいなものです。 今日もなんとなく、いい日を過ごしています。 書いているのは、猫のことだったり、 ちょっといい物のことだったり、 気がつけばおいしいものの話だったり。 なんの役にも立たない日もあります。 でも、「なんか、好きだな」って思えることを、 すこしずつ集めて、生きてるような気がしています。 最近、「nufufu.com」のドメインを取得しました。 以前までの「ぬふふ.com」の人とは別人です。
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