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📚 はじまりは、レシピ本と“いつか”の気持ちから
ていねいな暮らしに憧れて買った本、
『365日、おいしい手作り!魔法のびん詰め』。
たしか、2ヶ月くらい前だったと思う。
実山椒の塩漬けや、新生姜の甘酢漬けは、すでにこの本を見て作った。
瓶の中でじわじわと味が変わっていくあの感じが、なんとも好きだった。
でも、まだ作っていないページもたくさんあって。
とくに、「いつか夏になったら作ってみたいな」と思っていたのが、
「ミニトマトのはちみつコンポート」だった。
今日は、その“いつか”をちゃんとやってみようと思ってね。
イオンへ、ミニトマトを買いに行った。
つやのある赤い実が、パックの中でぷるんと揺れている。
買い物かごに入れたその瞬間、
なんだかもう“ちいさな台所しごと”が始まった気がした。
台所に立つ静けさや、瓶に注ぐ音のやわらかさ。
冷蔵庫にそっとしまったその瞬間、
「こういう午後も、けっこう好きかもしれない」と思った。
🍅 ミニトマトのはちみつコンポートを、ぼくの手で作ってみた日。
材料は、ミニトマトとはちみつとレモン汁。
そして、ミントの葉がすこしあれば、なおいい感じ。
トマトの下のほうに、ちょんと切れ目を入れる。
それからお湯にくぐらせると、皮が気持ちよく、するんとむけていく。
この“湯むき”という作業が、けっこう好きなんです。
つるんと皮がむけるたびに、「よし」と小さく思える。
清潔な瓶に、湯むきしたトマトを並べ、
はちみつとレモン汁を注ぎます。
そこに、ミントの葉をすこし、ふわっと浮かべて。
あとは冷蔵庫で冷やすだけ。
3時間くらい経つと、甘酸っぱくて、
ちょっとだけ“涼しいおやつ”になっています。

※レシピの参考にしたのは
『365日、おいしい手作り!魔法のびん詰め』(王様文庫)です。
自分なりにアレンジしながら作ってみました。
✅ なんだか気になる、っていうのは、たぶん「ちょっと、いいかも」ってことです。
『365日、おいしい手作り!魔法のびん詰め』のこと、もうちょっと知りたい人はこちら。

💭 たとえば今日の、しめくくり。
🍅
「びんの中で味が変わるように、
ぼくの暮らしも、ゆっくり変わっていけたらいいなと思っています。」
🌿 びん詰めがすきなら、こっちもどうぞ。
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