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Fire-Kingのマグカップを20年使った感想

うちに、ずっと使っているマグカップがある。
Fire-King(ファイヤーキング)のやつで、もう20年以上使ってる。
何年前に作られたかはわからないけど
買ったのはebay。アメリカから届いた。
何年前に作られたものなのかは、わからない。
でも、使いはじめたその日から、もう何年も一緒にいたような顔をしていた。
この20年間で、何度も引っ越した。
部屋も、街も、季節も変わった。
それでもこのマグだけは、いちばんていねいに包んで連れていった。
なんで?って聞かれたら、答えに困るけど、
強いて言えば、「これがないと朝が始まらない」ってだけの話。
壊れそうで壊れない。
厚みがあって、手になじんで、なんか落ち着く。
それだけで、もうじゅうぶん。
アビシニアン(じゃなかった)コースターとの出会い。

雑貨屋さんで見つけた猫グッズ
で、最近仲間入りしたのが、木の猫コースター。
高松市のとある雑貨屋さんで見つけた。
「おっ、アビシニアンやん」と思って買ったけど、
帰ってからよく見たら、スフィンクスだった。
アビ蔵には、似てない。
あの子はもっと、しなやかでツヤのある毛並みをしている。
でも――
なんとなく“哲学っぽい顔”が気に入ってる。
妙に静かで、余計なことは言わなさそうな顔。
このマグとの相性も、なかなかいい。
Fire-King × マクドナルドの、ちょっとした豆知識。
知ってた?
- Fire-Kingは、アメリカのアンカーホッキング社が1940年代に始めた耐熱ガラスブランド。
- マクドナルドとのコラボマグは、1970年代~80年代にアメリカの店舗で販促用として配布されていた。
- 厚みがあってぽってり。耐久性が高く、今でも現役で使っている人が多い“ヴィンテージ日用品”。
- 日本でもコレクターが多く、復刻版や色違いも人気。
“毎朝使う道具”がくれる、ちょっとした整い
モノには、ちょっとずつ“物語”が染みこむ。
Fire-Kingのマグは、もううちの風景の一部みたいなもの。
スフィンクスのコースターは、ちょっとした勘違いから始まったご縁。
そうやって、道具たちが生活に馴染んでいく。
いつもの道具が並んでるだけで、「今日も悪くないな」って思えるんだよね。
✅なんだか気になる、っていうのは、たぶん「ちょっと、いいかも」ってことです。
『Fire-kingマグと猫コースター』のこと、もうちょっと知りたい人はこちら。
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