携帯向けホームページも閲覧可能なブラウザLunascape

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携帯向けホームページも閲覧可能な国産ブラウザ
ルナスケープ
Lunascapeです。

当然、無料で利用可能。

ルナスケープ6の画面

ルナスケープ6でGoogleにアクセスした画面

特徴としては、グーグルクロームで使われているレンダリングエンジンのGeckoでブラウザのスピードは速いこと。

javaの処理が早いことも特徴の一つで、java関連のサイト閲覧も比較的スムーズです。

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特徴

最大の特徴が、
wordpress等で携帯サイトや、iphone用のthemeseを確認したい際に使える、ユーザーエージェントの偽装が使えること。
(すべての携帯サイトが見れたりする分けではありません。)

FireFoxや、Sleipnirでも同様のことは可能らしいですが、設定が簡単なLunascapeを使用すると楽です。

■セッティングのボタンを押して「レンダリングエンジン」 「trident」使用にする。

ユーザーエージェント偽装設定
サブメニューバーにある⇒Lunascape設定 ⇒UserAgentを偽装する

各種モバイル端末の一覧があるので選択して設定にすることで、携帯用サイトを閲覧可能になります。
※最近の携帯向けサイトでIPアドレスなどを識別して見せるホームページもあるようなので、全部の携帯サイトが見られるわけではないです。

iphoneのユーザーエージェントは追加する必要があるので、「iphone ユーザーエージェント」の検索後に、設定画面からメモ帳などで追加する必要があります。

使ってみた様子

比較的、使うには便利な特徴が多いブラウザソフトだと思います。

関連

類似機能のサービス
Mobilizerというモバイルエミュレーター

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