ブラウザは、どれも一長一短のメリットやデメリットがあるのですが、比較的GoogleとFireFoxは便利なブラウザソフトだと思います。(Operaの軽快な速度抜きで)
ただし、FireFox と GogleChrome比較したときいくつかの差異が感じられるので私なりに感じたことをメモしてみた。
FireFoxの特徴
FireFoxはとにかくプラグインが豊富。日本語に対応しているものが多い。
タブブラウザとしての歴史も長い。このため操作も比較的わかりやすい。
クラッシュするとき、すべてのFFのブラウザと、全部のタブが落ちる。再起動で復元は可能ではありますが・・・。
アドオン追加後には毎回ブラウザ再起動しないといけない・・・。
GogleChrome
動作がとにかく軽い。
動画やフラッシュコンテンツも比較的快適に利用可能。
閲覧だけなら、クロームの快適さに慣れてしまうと他のブラウザが億劫なくらいなのです。
2000個以上のアドオン
アドオン追加後もブラウザの再起動をしなくても追加したアドオンがそのまま使える。
ブックマークなど基本的な操作方法が特徴的で、若干操作に慣れが必要。
プラグインのクラッシュで一部機能が使えなくなることがたまにある。(ブラウザ再起動で復活しますが。)
アドオンは英語がほとんど・・・。 各種後付のプラグインを探そうとしても機能の大半が英語だったりするので英語に弱い私みたいな人はちょっと混乱してしまう。
その他
基本的には一長一短なのですが、FireFOXのクラッシュは一昔前よりも改善されたとはいっても、プラグインを次から次へと追加すると重くなるという特色はなかなか抜け出せ無いようではあります。
で、ここにきて、アフィリエイトでスタンダート的なアマゾンアソシエイトでアフィリエイトタグを取得しようとして、GoogleChromeで試していたところ、一向に改善されていないのです。
ウィジェットというブログパーツのようなものを取得しようとすると、なかなか表示されないばかりか、取得したつもりが設定がきちんと反映されていないといったことがままあったりと、アマゾンが手を抜いているだけなのでまぁなんともいえないのですが、クロームが悪いわけではないにしても、こういう所で使えないといったデメリットがちょっと痛かったりする。
結論
このため作業用は、FireFox。
閲覧用はGoogleChromeといった住み分けが現段階では無難な様な気がするのでした。
閲覧だけなら圧倒的にクロームが便利。
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