インターネットを設置する。

インターネットは引越しする時には開通工事までの手続きが面倒です。4月あたりだと地域によっては数ヶ月待ちということが業者によってはざらにきいたりする話です。
この為に、いかにしてお得に引越し先でインターネットを利用するかどうかというポイントをまとめます。

最も開通が早いのはWiMaxです。


モバイルルーターのデータ通信も大手携帯電話を提供していたり、携帯電話でもデザリングを用いてパソコンでネット接続が出来たりしますが、通信の容量制限がネックなものです。
WiMaxは申し込みして審査で問題がなければ、契約後2日程度で契約したWiMaxルーターなどの接続機器がとどきます(購入するプランも有り)。
機器が揃えば即インターネットに接続して利用可能になります。
2013年10月から開始したWiMax2であれば理論値110M(容量制限あり)ですが、従来のWiMaxでも理論値40Mbpsが出るサービスで、通信の制限が無いことが特徴です。
ただしネックなのは無線を用いている為にどうしても時間帯やエリアによっては速度が1Mも出ないことがあります。管理人の自宅でも1Mbpsも出ずに、ネットサーフィンもキツキツなのが現状です。

モバイルWi-Fiルーター

最近のモバイルWi-Fiルーターは『高速データ通信LTE』を採用していることで、Wimaxを追い越したり僅差の戦いを繰り広げている。
どちらがよいかは、通信容量に規制があるWi-Fiルーターの方がデメリットは大きい感じはする。
ただカバーエリアが広く速度が速いという点などでは地域で変わるので一概にどちらが便利と断言する事は出来ない。

光回線が施設されているマンション。


最近は大家の許可を取って、いちいち戸建て向けのプランで光回線を引き込まなくても、光回線の装置がすえつけられている物件が、ある程度の大きさの棟なら、ほとんどだ。
主なインターネットの通信インフラを提供しているサービス会社はこんな感じ。

  • NTT(東・西のBフレッツで若干サービスの仕様が異なる)
  • KDDI
  • 電力会社系の光:東京電力のTEPCO光というサービスは現在KDDI傘下になったと思うので、関西電力などの場合はケイオプティコムといったサービスがあったりします。他地域電力会社でサービス名も異なる
  • USEN
  • ケーブルテレビ(Jcom、他各地のローカルケーブルサービス) これは途中までの回線が光回線自宅までは各種特殊なケーブル

最近の集合住宅ではこれらのVDSLという装置がすでに設置されているので申し込めば、開通の確認作業のみ(業者が、訪問して信号が届いているかの確認作業がある)で開通する。

昔はADSLの場合、固定電話の加入権が必要だったりしましたが、光電話の施設の場合は電話加入権必要が無い。別途ADSLの加入権無しのライトプランのように、+αのような料金も掛からないので光が届いているエリアであれば、光回線のインターネットサービスを利用すべきだ。

ただし経験上、どのインターネットの回線事業者でも、事務手続きなどで申し込み後、最短でも1週間程度かかるようなので、どこの事業者のサービスが利用可能かわかれば申し込みの詳細を確認しておくとスムーズに開通できると思います。

NTTのフレッツならキャンペーン付きで申し込む

アパートやマンションに光回線が届いているからといって116に電話して申し込むよりもネット上からキャンペーンを適用されるような形式で申し込んだほうがお得です。
開通したら数万円の徳が出ます。これらのキャンペーン抜きでインターネットを利用するのは損です。家電量販店などでインターネットを開通させる申し込みで、PCを購入する際に数万円の値引きがあったりしますがインターネットからの申し込みでも同様のサービスは多種存在する。
フレッツ光

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これらのキャンペーンは業者によっては、利用プロパイダによってキャンペーン金額が異なるものもあります。

私は過去に数万円のサービスポイントが振り込まれていたのに気づかず
1年がたって失効したあとに気づいて 数万円無駄にしてしまったことがあります。
キャンペーン内容の得点の受け取り方がプロパイダやサービスごとに微妙に違うので注意したいところ。

ひとまず、引越ししたらキャンペーン付きのインターネットに申し込むのが便利です。

最短で使えるインターネットサービス

引越しの期間インターネットがすぐに利用できないのは嫌だ という場合にはWIMAXという無線接続のサービスもあります。
WiMAXという無線接続サービスはwi-fiや3Gとは異なり、独自の無線電波網で通信するサービス。
最大速度だと、WiMAXでは、ADSL並みの接続速度がでるとされています(理論値42Mbps)

これは申し込み後、約2日程度で届きます。即インターネット接続可能です。
事前に、電波が自宅できちんと届くか確認できるお試しサービスも用意されています。
http://www.uqwimax.jp/
これは日額接続のプランもあったりしますので、興味がある人は選択肢に入れてみるのはありかもしれません。
リースタイプのものか、無線ルーターの機器を事前に購入するタイプのものか、2通りサービスが分かれるので、そのあたりも考慮して目的に応じた方法でインターネットは選択するのが良いかと思います。

最初が割高に思えても、UQWIMAXの利用をお勧めしたい。

2014年1月追記:2013年10月からWiMAX 2+(「ワイマックスツープラス」)のサービスが開始した。これは最大110mbpsというサービスであり今後最大速度は1Gbpsまで目指す規格らしい。今後に期待したい。

選択肢に入れるべからず

  • Jcomは何年たっても相変わらず不評が多い。
  • 間違っても、Toppa!(トッパ!)は利用しない方が良い。ここもキャンペーンが多い。
  • So-net が提供するネットサービスも利用は辞めておいた方がいいです。
    キャンペーン価格につられては駄目です。
  • 実際に下記二社を使ってみて、とてつもなく腹がたった出来ことがありましたので。(ここでその具体的な理由は控えさせていただきます。)
    キャンペーンが他のサービスと比較して明らかに高い物を常時行っているところは、明らかにおかしいのです。
    So-net とか親会社がソニーだからといって油断して利用したら、痛手をくらいました。

2019年現在だと2Gbpsの光回線を展開しているのがSonetだけというのがちょっと残念な実態ではありますが。

プロパイダに関しては、ソネットと比較すると、まだニフティーとかOCNの方が何倍もマシです。
安いプロパイダ事業者であればexciteが一番安かったはずです。
プロパイダ料金だけでも年間6000円~12000円程度ちがってきますので、一度プロパイダも検討してみるのが無難なこともあります。
カスタマーサポートの質や内容も変わってきますので注意は必要です。

最初に記載した2点だけは除外すべきだと個人的には思います。

比較的NTT系列のプロパイダに関しては窓口が込み合うことが多いですが、それでも、まだ対応の水準は保っています。
この2ヶ所だけは、選択肢としては、辞めておいた方が安全です。
SIMカードとフリーSIMについて

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